対象:保険設計・保険見直し
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三島木 英雄
ファイナンシャルプランナー
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目的に応じバランス構築を
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はじめまして
株式会社FPリサーチパートナーズの三島木と申します。
たまごどんぶり様のお考えは決して間違っておりません。
保険はあくまで「万が一」の保障です。
ご自身が安心できるものを買う。保険は「安心を買っている」という風に
お考え頂ければと思います。
保険の詳細がわかりませんが、保険料等を拝見する限り
特約や、高い解約返戻金の商品ではないのでしょうか?
昨今、格安の保険が多くあり、乗り換える方も多いですが
「なんの為に保険に加入」するかを今一度整理頂ければと思います。
たまごどんぶり様のご不安点は万が一の「大学資金」にフォーカスされて
いると思いますので、定期保険への加入はベターな選択だと思います。
ご参考ですが、仮に現在400万円の死亡保障がありますが、
これを60歳の掛け捨て定期に変えた場合、現在の保険料相当(7,400円程度)
で2,500万円程度の保険が買えるとおもいます。
もちろん解約返戻金を失いますが、たまごどんぶり様の目的は
あくまで、大学進学時の「万が一」です。
保険に特化する場合は、このような
「貯蓄」と「保険」は切り離すことも一つの考え方になります。
また、退職金予定の保険についてはおそらく1/2損金等の保険かと
思いますが、小規模企業掛金共済や確定拠出年金401K(個人型)などで
準備することもでき、税務的メリットも大きい場合があります。
保険商品に過度に頼ることなく、ベストなバランス構築を行ってみてください。
株式会社FPリサーチパートナーズ
http://www.fp-research.jp
評価・お礼
たまごどんぶり さん
退職金予定の保険については、経費でおとせる?とかなんとか聞いたことはあるのですが、詳しくはわかりません。主人の仕事についてはほとんどノータッチなので。
保険商品に頼り過ぎてもいけないわけですね。納得です。
三島木 英雄
評価頂き有難うございます。
保険を使わない家庭環境が何より望ましいと思います。
お守りで保険に加入するものの、幸せなご家庭を祈念します。
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この回答の相談
主人の生命保険について相談させてください。
家族構成ですが、夫34歳(自営業:有限会社) 妻35歳(公務員) 子ども2人(3,1才 将来もう1人ほしいと思っています。)です。
主人は、現在、
アク… [続きを読む]
たまごどんぶりさん (山形県/35歳/女性)
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