対象:住宅資金・住宅ローン
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山田 聡
ファイナンシャルプランナー
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住宅ローンの借換えについて
kumanomi031様
ファイナンシャルプランナーの山田と申します。
ご相談の文面からすると、借換えにあたっての諸費用(抵当権抹消・設定登記、司法書士費用、保証料、事務手数料、印紙代等)も十分に計算されたうえでのご検討と推察いたします。
また、借換えのシミュレーションは、今後金利が上昇したケースも十分に行ってください。
金利が上昇したケースも含めて、乗換えによる利息軽減効果が十分あれば、検討する価値は十分あるのではないでしょうか。
変動金利の最大のリスクは金利上昇リスクですが、最も重要なのは変動金利の仕組みとリスクを理解し、金利上昇時における対応を考えておくことでしょう。
金利はどの程度の上昇までが許容範囲であるか、また変動から固定へ変更ができる場合どのような金利の取扱いとなるのか等を事前に把握しておくことが重要です。
また、変動金利はその借入期間が短くなれば当然金利変動リスクは軽減します。
教育資金等の支出に支障が出ないよう十分に確認したうえで、繰上返済を効果的に行ってください。
以上、僅かでも参考となれば幸いです。
山田FP事務所 http://www.yamadafp.com/
山田 聡
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この回答の相談
はじめまして。
住宅ローンの借り換えについてお伺いします。
4年程前に3700万円の住宅ローンを35年(フラット35と3年固定のミックス)で組み、繰上げ返済をし、ローン残高は以下のようになってま… [続きを読む]
kumanomi031さん (千葉県/42歳/女性)
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