対象:生命保険・医療保険
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吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
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リスクの理解が出来ているのであれば・・・
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はじめまして、hokenwakaranさん。
FP事務所 マネースミスの吉野裕一です。
http://home1.catvmics.ne.jp/~you_y/
日本では、まだまだ運用に関して不安を抱いている方が多く、保険と運用を一緒に考える方が多いです。
確かに保険も保険料として保険会社がお金を預かり、運用しています。
個人で運用する場合と保険会社が運用する場合の違いは、リスクを誰がとるかという事です。
しかし、これは運用のブレに関するもので、保険会社も損失を出したくないので、予定利率も慎重な数字を出していると思います。
また直接運用する場合と違い、間に多くの手間がかかる分、コストも多くなっています。
またドル建の商品で運用するという事で、為替リスクも発生します。
こちらもリスクを把握されているようですが、今の円高が将来的に円安になるとは限りません。
元々円とドルの為替レートは1ドル=360円だったのです。
これを考えると、今や約4倍の円高になっています。
今後、円安になる可能性を考える方は多いですが、まだ円高になる可能性に対しても理解されておられるのであれば、こういった商品で運用を考えられても良いと思います。
現在の保障の上乗せとも考えられておられるようですので、保障と運用のバランスをしっかり考えられて購入されると良いでしょうね。
評価・お礼
hokenwakaran さん
ご回等ありがとうございます。
たしかに保障と運用のバランスを考えなければいけないですね。
これから子供も出来たら保障も多くなってくると思いますが、
ドル建て終身なら小額でわりと大きな保障が得られるのではないかと思っています。
また保障が不要となる子供が成人になれば、老後のたくわえにしたいと思います。
吉野 裕一
良い評価を頂き、ありがとうございます。
保険は昔から日本においては、保障と運用を合わせた考え方が主流ですが、保障がある分コスト高になります。
また表面上では手数料は分かりませんが、保険料に含まれています。
運用には運用に見合った商品を選択肢に入れる事も考えましょう。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
はじめて相談します。
30代前半の既婚男です(子なし)。
昨年結婚し、保険に加入しました。
生命保険:積立タイプの終身で保障額1000万。
医療保険:一般的なもの(… [続きを読む]
hokenwakaranさん (東京都/32歳/男性)
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