対象:老後・セカンドライフ
老後の住宅について
老後の住宅ですが、賃貸がいいのか、購入がいいのかですが、定年退職時の資産とそれ以後の年金などの収入によります。
もちろんご自身の好きな間取りの居住空間を手に入れ生活でできれば、より快適な生活ができていいのですが、住宅ローンを組んで、または現金で購入して生活が苦しくなってはしょうがありません。
将来のシミュレーションを作成して、楽しく豊かに生活をし続けるにはどうしたらいいのか個々に検討すべきでしょう。
賃貸住宅も厚生労働省と国土交通省が高齢者住宅財団を設立し、高齢者専用住宅をバックアップしています。今後高齢者が増えた場合には、もっと充実してくるのではないでしょうか。
お金面でどちらが得なのかについては、経済情勢(預金などの金利の推移、不動産価格の推移など)によりますのでなんともいえません。また、リスク面でいえば、地震が起こり、購入した建物が半壊などのリスクもありますね。その場合には賃貸のほうがいいでしょう。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- ( 東京都 / ファイナンシャルプランナー )
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
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この回答の相談
老後の住宅について、マンション・住宅を購入するより賃貸しつづけようとと割り切って生きていこうと思っています。もともと戸建てよりはマンション派ですし、マンションを購入しても修繕積立金や… [続きを読む]
All About ProFileさん
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