対象:住宅資金・住宅ローン
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渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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住宅ローンの借り換えについて
すや2234さんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『どのように考えれば良いかアドバイスいただければ...』につきまして、住宅ローンの借り換えを行うことでメリットが出るためには、
・借入残高が1,000万円以上残っていること。
・返済期間が10年以上残っていること。
・現在のローン金利と借り換えを行った場合の、住宅ローンの金利差が1.0%以上になること。
などとなります。
尚、住宅ローンの金利差につきましては1.0%未満でも、十分にメリットがでる場合がありますので、シミュレーションを行っていただくことをお勧めします。
また。借り換え後の返済期間につきましては、新たに適用されることになる住宅ローンの金利にもよりますが、25年か30年で組むことになると思われます。
3大疾病または、7大疾病を特約として付けることは多くの住宅ローンで可能となりますので、詳細につきましては金融機関で確認してください。
尚、一概には言えませんがすや2234さん場合、住宅ローンの借り換えにより毎月の住宅ローンの返済額は今よりも軽減できると思われます。
今後のお子様の教育資金確保のためにも、借り換えを行っていただくことをお勧めします。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
住宅ローン残高が現在2500万円、29年あります。
(固定・3.26%ボーナス払いなし)
完済予定時の主人の年齢が65歳になりますので
ボーナスの一部や、住宅ローン減税適用中はその分を
繰り上げ返済… [続きを読む]
すや2234さん (千葉県/37歳/女性)
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