対象:企業メンタルヘルス
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基本的に休職を勧めるのは主治医です
主治医が休職を必要としてはいないのに、主治医以外の人が勧める場合は難しいと思います。主治医が必要としている場合は、基本的に従うことが必要です。
その違いによっても表現の仕方は異なってきます。ご質問ではどのような状況なのかわかりませんが、伝える人がどのような立場なのかによっても大きく異なります。人事なのか、上司なのか、同僚なのか、後輩なのか、友人的な存在なのかによっても異なります。
しかし、基本的に「本人の健康が心配だから」という理由で、その気持ちを伝えることが重要と思います。いきなり休職を切り出すよりは、一度専門家に相談するように促し、その専門家が必要に応じて、治療の一環として休職を勧めることが自然の流れだと思います。
回答専門家
- 見波 利幸
- ( 東京都 / メンタルヘルスコンサルタント )
- 主席研究員
感動を伴う研修こそが、効果のある結果が出る研修です
人は必ず成長します。感動する事で心を開き、自分を見つめるからこそ「気づき」が生まれます。人は「気づき」さえ生まれれば、もう既に80%は変わっています。更に、「やって行きたい」という気持ちが加わる事で、真の行動変容が可能となります。
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この回答の相談
メンタルヘルスをくずしてしまい、体調が思わしくない社員がおります。
まずは治療優先で休職を奨めたいのですが、責任感が強くまじめな社員なので、
休職を奨められたことでショック… [続きを読む]
All About ProFileさん
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