対象:不動産売買
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吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
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転勤の予定がある場合、購入はせずに賃貸での生活設計をお勧めします
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ちびたんママ 様
初めまして、ライフ・プランと資産運用を支援するオフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。
住宅の購入は、住むためのものとお考えになり、賃貸での生活をお勧めします。
住宅購入は購入費用が家賃の前払いと同様です。
もし購入されても住まないのであれば、費用のみ発生して収益は生まない投資物件になります。
そして、家屋は確実に減価(価値がなくなること=痛みなど)いたします。
ちなみに法で定められている減価償却は、木造モルタル構造の場合30年で当初の価値の10%になります。
親戚の方に依頼しても、不具合が出た場合には修繕をしなければなりません。木造住宅は維持のためにはかなり頻繁に手入れが必要です。
3年という短期間期間では必要になりませんが、畳・襖・障子は痛んだ都度、また7~10年に一度外壁塗装、クロス張替え、サッシ周りのコーキングを行います。
3年が5年になればお帰りになってからすぐに修繕ということになりかねません。
従って、中国在住中にネットで調査を続けられるようにお勧めします。
評価・お礼
ちびたんママ さん
やはり今の時期に住宅購入はやめたほうがいいですね。。
ありがとうございました。
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この回答の相談
こんにちは。
主人33歳、私(主婦)33歳、子供0歳5ヶ月の3人家族です。
良い場所に物件が出れば決めてもいいかな、と思い探していますが、
1年半~2年後に、主人が中国へ海外赴任となる予定… [続きを読む]
ちびたんママさん (愛知県/33歳/女性)
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