対象:不動産売買
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馬渕@しあわせデザイン
建築プロデューサー
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帰国後に照準を合わせるための3つのポイント
ちびたんママ様
中日ビル「住宅相談センター」の馬渕@しあわせデザインです。
3年間、ほとんど住まないことが分かっていて、現時点で住宅取得をすることは、住宅ローン負担や税金控除・住宅のメンテナンス等から得策でないと言う点は、他の方と同じ意見です。
一方、それならば、帰国と同時、あるいは、途中で奥様とお子様だけが帰国される時に住宅がグッドタイミングで取得できるためのポイントは?と言う観点で考えてみました。
【ポイント1】…取得する住宅の種類を決める
マンションなのか、建売住宅なのか、土地+注文住宅なのか?
【ポイント2】…ポイント1に応じた計画を立てる
●マンションか建売住宅…今のうちに、良いなぁと思う事業者やマンションのシリーズなどを回り、場所・広さ・グレード(価格帯)などの基準を決めておき、中国駐在中に、その事業者に新築物件をメールなどで配信してもらうよう依頼しておく。
●土地+注文住宅…資金計画上問題がなければ、今から土地を探して、中国に行く前に購入しておく。一時帰国の際などに、建築事業者を探して、プランニングを進めておき、帰国時期に合わせて、建築してもらう。
【ポイント3】…信頼できる代理人にサポートしてもらう
施主の代理人(エージェント)となって、不動産選定や家づくりサポートを行う専門家と契約し、物件の「見立て」、建築依頼先選定や建築中のチェックなどを依頼する。
いずれにせよ、ライフプランと資金計画ができていて、住宅取得の予算や時期が定まっていることが前提となりますが、目標が決まれば、その実現のための方法も決まりますよね!
以上
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
こんにちは。
主人33歳、私(主婦)33歳、子供0歳5ヶ月の3人家族です。
良い場所に物件が出れば決めてもいいかな、と思い探していますが、
1年半~2年後に、主人が中国へ海外赴任となる予定… [続きを読む]
ちびたんママさん (愛知県/33歳/女性)
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