対象:住宅資金・住宅ローン
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変動金利の選択を推薦します。
FPの野口と申します。
結論から申し上げますが、変動金利を推薦します。
理由は、
1、日本の全体の金利は、世界で最も低いゼロ金利に近い状態です。かつてのバブル時代のようにインフレは日本は当面来ないです。理由は、国、地方の債務が1,200兆円という、とてつもない債務の金利が、1%UPしても12兆円の金利払いです。他の国のようにローン金利が5%になり、国債金利も4.5%になれば、45兆円が国債等の金利です。消費税を25%にUPしても未だ足りません。---従って、政府、日銀は金利はUPできないのです。
2、sony B/Kの場合、貴女の借換は、元金2,170万円変動ですと現状1.176%20年返済で試算すると毎月10万1千円総支払い額2,436万 固定ですと3.552%毎月12万6千円総支払い3,034万です。 月2万5千円総額600万の差額です。--これが大きいか小さいかは、あなたの経済情勢だけです。
3、変動金利は、10年以内では1%~2、5%の範囲内です。3.5%~にはならないでしょう。
リスクは、国債などが、ギリシャのように破綻して、ハイパーインフレが起こったときは金利は、6%以上になります.
世界戦争が勃発した時など予測不可能な自他が発生したとき。---金利UP
回答専門家
- 野口 豊一
- ( 神奈川県 / 不動産コンサルタント )
- 代表取締役
不動産の売買、投資をFPの視点よりコンサルタント
独立系のFP、不動産業者とは一線を画し常に第3者の観点からコンサルタント、長年のキャリアと実践て培った経験をを生かします。法律、経済、税務など多角的に論理整然とし、これを実践で生かします。誰にも負けない「誠実性」「洞察力」を発揮します。
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