対象:体の不調・各部の痛み

長谷川 尚哉
鍼灸マッサージ師
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経験者としての実感とアドバイスですが・・・。
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こんにちは。左膝内側側腹靱帯断裂経験をしています。おつらいですね。私も自らの記憶が蘇るようなお話でつい。さて、初発から思ったよりも早くの競技(練習)復帰で再発数回、ということで、初発後お医者さまの復帰指示がちょっと・・・と思います。内側側腹靱帯は靱帯の損傷の中ではその再生が図れるという言われている靱帯なのだそうで、私の場合、必要以上の時間を固定にかけました。結果として筋力低下は激しく、装具を付けての生活になってから加圧トレーニングを行い、日常生活に支障がないところまで復帰、その後装具は付けっぱなしでスポーツへの復帰を果たしました。現在は後遺障害は全く無しです。私のたどったプロセスはある意味理想的なモノだったと思っています。
治癒に至るプロセスを待ちきれないのは競技者ならよくあること。本来はその競技をよくご存じのスポーツ整形のお医者さまの指示を仰ぎ、慎重に事を進めるべきでしたね。文章だけでは復帰の可能性などはお答えできないわけですが、唯一アドバイスをするとすれば、スポーツ整形のお医者さまへの再受診ですね。病院を変えると再検査で時間がかかると思いますが、現在の鳥マンさんの病態は初発時とは異なる複合的な病態なのではないかと思います。それはあらためて診断が必要で、その後、予後の推定に至るのだと思います。めげずにチャレンジしてください。
評価・お礼

鳥マン さん
忙しい中回答して頂きありがとうございました。正直チームメイトが練習している中自分はずっと見学なのはとても心苦しかったので、焦りがあり、練習参加を早めてしまい、結果復帰は遅くなってしまいました。今は地道にトレーニングしていきます。再受診し、今の症状を自分ではっきり確認して、医者の方と今後の処置について話し合いたいと思います。
良いアドバイスありがとうございました。めげずに頑張ります。

長谷川 尚哉
おはようございます。評価ありがとうございました。私の施術所でも同じスタンスであたっていますが、それでもレギュラー取りのために「あと少しのレスト」ができずに練習再開する選手を多く目撃してしまいます。私達コンディショニングを担当する側と、アスリートの側の時間的経過、というのはどうしても違いますよね。特に学生さんの競技時間は思いのほか短く、燃焼しつくしてしまう方とも対峙してきました。鳥マンさんが競技復帰のため、よりよい方策をアドバイスいただける先生とであることを祈っていますね。失礼しました。
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この回答の相談
去年の10月頃にアメフトの試合で左足の内側側副靭帯を損傷しました。自分はすぐ部活に復帰したかったので、医者にもう大丈夫でしょう。と言われたら練習に参加していました。ただ、それにより何回も靭帯… [続きを読む]
鳥マンさん (鳥取県/20歳/男性)
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