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人件費が相対的に高いケース

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前回からの続き、個人と法人の課税について。

昨日は3つのパターンを考えてみました。

まず人件費の設定が高すぎるケースを取り上げます。


売上:1,000

経費:  400

給与:1,000

利益: △400


この場合、給与を1,000にしていることで所得税の課税ベースが1,000になります。

法人は赤字になっていますから課税ベースはゼロ…というよりマイナスです。

このマイナスはきちんとした申告をしていれば翌年以降に持ち越すことができます。


ただし、個人への課税で考えると好ましいのはもう少し給与が低いことです。

仮に給与が600だったら、個人の課税ベースは少なく、法人もゼロにできます。


…と後から考えれば楽なのですが、実際にはこれを事前に考える必要があります。

なんとなく事業が読めていることの重要性が感じて頂けるでしょうか?

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