「トレーニング期間」は、「ファンになってもらう期間」です - 飲食店の教育と人事・採用 - 専門家プロファイル

河野 祐治
株式会社 飲食店繁盛会 飲食プロデューサー
東京都
飲食店コンサルタント

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対象:飲食店経営

うえた さより
(マーケティングプランナー)

閲覧数順 2016年12月07日更新

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「トレーニング期間」は、「ファンになってもらう期間」です

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今日は、打ち合わせが1本流れ、

もう1つは、クライアントが東名高速の大渋滞で大幅に遅れ、

お陰で久々にまとまった時間が取れたので、

会員限定通信の執筆やもろもろのデスクワークが進み、

かえって助かりました。

 

10月も、セミナーや講演の出張(一部は東京)だけで

19日間あり、土日も含め、ほぼスケジュールが埋まりました。

 

コンサルやセミナー・講演で忙しいのはありがたいし、

いくらでもOKなのですが、デスクワーク的作業が滞るんですよね。

 

何とかメール処理をこなすくらいで。



それはともかく、渋滞で遅れたクライアントも、

通常3時間程度のところを、ナント8時間もかかって、

事務所に来られました。

 

12時開始予定が17時半開始になって、21時過ぎまで打ち合わせ。

 

オープンまであと1ヶ月。

 

面白い店ですよ。



オープン前のトレーニングの件でアドバイスしたのですが、

そもそも最高の教育とは、

教育する必要がない人を採用することです。

 

社会常識があって躾をしなくていい人です。

 

そうすると、どういう属性の人を採用すべきか、

自ずと明確になりますよね。



トレーニングも、1日3H×5日間=15Hよりも、

1日2H×6日間=12Hの方がトータルの時間は短いのに、

効果は高くなります。

 

1日2Hでも3Hでも、効果は変わりませんが、

5日間よりも6日間の方が、効果は高くなります。

 

効果が高まるのは、1回の時間数よりも回数なんです。



そして、最も大事なことは、

「トレーニング期間」は、「ファンになってもらう期間」

であるということです。

 

お店の料理を食べさせるのはもちろん、

そのこだわりや差別化、想いを伝えて、

まずはスタッフが、お店のファンであるべきです。

 

そうすることで、たとえ接客が自己流だったとしても、

自分の言葉で自信を持ってサービスできます。

 

それが、お客様に響くのです。



そう考えると、今、均一低価格になだれ込んでいる

大手チェーンのお店のスタッフが、そのお店のファンであるか?

商品に自信を持っているか?

大いに疑問です。



飲食プロデューサー、中小企業診断士 

河野 祐治 

 

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