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- 杉山 春樹
- 株式会社フード&サクセス 会長&事業プロデューサー
- 静岡県
- 飲食店コンサルタント
注目の専門家コラムランキング
対象：飲食店経営
- 平岡 美香
- （マーケティングプランナー）
『みんなで成幸者になる』
皆さんの中には、斎藤一人さんと言う方をご存知の方も多いかと思いますが
今日は、その斎藤一人さんから「幸せになるコツ」を学びたいと思います。
斎藤さんは、「銀座まるかん」の創業者で
長者番付、１２年間連続１０位以内。
実質手取り額では日本一。
２００１年までに納めた税金は国税だけで１３８億１９１０万円。
平均年収は３３億円。
中学校を卒業後、いろんな仕事を経験し、
その中から学んだ独自の人生観を持って成功を収めています。
その人生観の一つが・・
「幸せ！！」と思っていると「幸せになる」です。
では、どうしたら 「今が幸せ」と思えるか？なのですが
「いやぁ、今日はいろいろな人に会えて幸せだ」とか、
「今日も働けて幸せだ」とか、
「今日も、酒が飲めて幸せだ」とか、
「今の幸せ」をめちゃくちゃ数え上げるそうです。
「今日もごはんが食べられた」
「今朝もちゃんとうんこが出た」とか、
「今日も電車が走っていて良かった」とか、
とにかく、当たり前だと思えることに「有り難い！！」感謝をし、
「ああ！私はなんて幸せだ！！」と声に出して言うことだそうです。
これを続けていると、「幸せ波動」になって顔が違ってくるそうです。
幸せ顔になってくる。
人相が変わってくるのです。
幸せというのは、待ってて来るものじゃない。
自分から幸せにならなくちゃいけない。
幸せとは「気づくもの」。
そして、言葉にすることなのです。
だれかが来て幸せにしてくれるものじゃないのです。
「幸せになるコツ」というのは、
「こうなったら幸せ」とか「ああなったら幸せ」という
特別な方法がある訳じゃないのです 。
まずは、今の現状を何も変えずに、ただ「幸せ」と思うこと。
そして、「幸せ！！、幸せ！！」って言っていると
幸せになってくるそうです。
すると、「不幸なんか絶対やって来ないよ！」と齋藤さんは言っています。
ここで大切なのが、思うだけでなく「言葉にする」ことです。
※なぜ「言葉にする」ことが大切かは次の機会に説明しましょう。
私たちは、幸せになるために産まれてきたのです。
人生の目的は「功を成す」ことではなく、「幸せに成る」ことなのですから
みんなで「成幸者」になりませんか。
ですから、目の前の全てに「有り難い！！」「ありがとう！！」と感謝をし、
「私は世界一の幸せ者です」と言葉にして発しましょう。
「言葉はちから」です。
その口にした「幸せ」の言葉が
「幸せ顔」をつくり、「幸せ波動」を発し、「幸運」を呼び込み、
「成幸者」へと一歩一歩、近付いていくでしょう。
さあ！！、今日も、
「言葉のちから」を信じて、
明るく、元気に
ウキウキ、ワクワク、
「私は世界一の幸せ者」を口癖に
みんなで「成幸者」になりましょう。
大丈夫！大丈夫！
あらゆる点で一層良くなる！
必ず良くなる！
良かった！良かった！
ツイてる！ツイてる！
ありがとう！
素晴らしい仲間達と
共に生き！！
共に歩み！！
共に成長しましょう！！
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