- 福田 幸治
- 代表取締役
- 東京都
- クリエイティブディレクター
対象:対象者別研修
- 松本 耕二
- (研修講師)
- 松本 耕二
- (研修講師)
前回のお題は考えましたか?
たぶん理屈よりも現場で覚えればいいと考える方と、
会社の将来のヴィジョンに対する課の存在意義を伝えていけば、
それで人はついてくると考える方と、
その他のことを考えた方と、人それぞれだと思います。
でもこういうことって、実際にその場に立たないと真剣には考えないことのひとつですよね。
立場が人を育てる
昔からこういう言葉があります。
組織の中で活きるということは、一言で言うと、
会社のヴィジョンを理解し、
自分の存在を感じられる仲間がいて、
自分の力を発揮できる環境と考え方、
そして、その仲間も個人も会社にも認めてもらえるというのが
理想なのかもしれません。
しかし、実際には、そう簡単にいくものではありません。
今の自分に今の環境で何ができるのか?
誰もがいつも悩んでいます。
その悩みの整理というよりも、悩みの基となる情報の整理をしてあげることも、
今の時代は、求められているのかもしれません。
その整理を何で行えるのか?
考えてみてはいかがでしょうか?
ふっきれる機会は、人をより成長させ、視野を拡げさせます。
人間関係においても、仕事に対する情熱にしても、
愛社精神にしても。
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