おはようございます、今日は日産自動車の設立日です。
自動車産業も、ディーラー含めかなり変革が進んでいるようです。
自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
動画配信もはじめました!
インボイス制度が稼働することで、免税事業者が自ら課税事業者に転換する。
そんな事例がそれなりの数、出てきているのが最近の実情です。
その上で、その辺りについてはひとつ、興味深い現象が起こっています。
それはパワーバランスです。
一般的に、商取引というのは売上先、つまりお金を払う人の方が強い立場です。
当たり前といえば当たり前で、どのような商売も、お客さんがいなければ成立しません。
しかし、一方で常にお客側が強い立場にあるのか?というとそうとも言えないことも。
実際には「支払先の方が相対的に立場が強く、交渉の余地が少ない」という事例が出てきています。
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このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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