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おはようございます、今日は骨董の日です。
好きな方は、ほんとうに、ほんとうに好きなんだな、と。
自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
動画配信もはじめました！
借入金の活用を軸に、きちんと事業経営をするのであれば、少なくとも
一ヶ月遅れくらいで経理処理くらいは終えておきたい、と紹介しました。
ここで補足しておきたいのが、数字には出て来ない情報です。
例えば、以下のようなものがあります。
・取引先の在庫調整があって、先月は売上が急減した
・受注単価の引き上げができたので、売上を増やすことができた
・ここからしばらく、新分野へ挑戦するので、設備投資など支出が先行しそうだ
・新規雇用を進めたいので、それに関連する費用が増えてきそうだ
経理処理の結果からだけではわからないこと。
あるいはこれから先、将来に起こるかもしれないこと。
こういうことは、言葉や文章にしないと伝わりません。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- （税理士）
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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