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遺留分

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おはようございます、今日はこんにゃくの日です。
こんにゃく刺し、酢味噌で食べるのが結構好きです。


自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
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非親族が遺贈により株式をもらうとき、その効果は基本的に保証されています。
ただし、親族である遺族には、また別の権利が存在します。
それが遺留分で、簡単に言うと


「少なくともこの程度はもらってもいいはずだ」


と言い張ることが、親族には認められています(一部例外あり)。
ですので、次のような事例だと遺留分でもめる可能性があります。


・先代経営者の遺産は大半が自社株式で、それ以外の現預金等があまりない


こうなると、遺言書で非親族が株式をもらうことは、いろいろと難しくなってきます。


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