おはようございます、今日は時の記念日です。
時間が過ぎる速度は人によって異なる、これ、大切な考え方だと思います。
自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
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上場を目指すような姿勢を示している企業では、出資者、つまり株主が
経営者とは異なることが普通です。
では、そのような企業は中小零細企業の中で、どれくらいいるのか?
これはあくまで私の個人的な体験に基づいていますが・・・
その比率は相当低いように思われます。
これまで関わった小さな会社を数えれば、たぶん100かそこらはあった気がします。
その株主比率を考えてみると
社長一人が株主:これが大多数
社長とその親族が株主:これもそれなりにはいる
社長と、その親族以外の誰かが株主:少ない
社長は株式を持っていなくて、第三者が株主:かなり少ない
上場を目指している:たぶん1~2回会ったことがあるか否か、くらい
こういう感じだったように思います。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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