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おはようございます、今日は耳の日です。
きちんと相手の話を聴ける、そんな耳があればな～と、よく思います・・・
自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
動画配信もはじめました！
デリバティブ取引について、その成り立ちとして金融工学の話を簡単に。
有名なブラック・ショールズモデルを通じて、オプション取引が成立するようになりました。
私も専門ではないので、通り一遍の知識を持っている程度ですが・・・
オプション取引の中で面白いと思ったのは、ボラティリティという考え方です。
ボラティリティというのは
・たぶん、これくらい市場が荒れるのではないかな？
とみんながどれくらい感じているのか？というのが数値化されたものです。
ボラティリティが高いということは、それだけ市場の値動きが激しくなることを意味しています。
ボラティリティを定期的に観察していると、なんとなく市場の動向というのが感じられるようになってきます。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- （税理士）
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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