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おはようございます、今日は台風襲来の日です。
ウチの近所では、やはり二年前の多摩川増水が一番の記憶となっています。
自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
動画配信もはじめました！
不動産市場について、金融商品にもなり、実需もあって盛り上がっていたことを紹介しました。
その上で、ここ２～３年に関していえば、かなり不動産の価格も停滞傾向にありました。
もともとオリパラをひとつの目処として開発が進み、それが終わるとともに落ち着くだろう、と言われていました。
そこに輪をかけてきたのが、コロナ禍です。
例えば東京の街に関して言えば
・オリパラで加速させて、そこから大規模都市開発にこぎつけて、オフィスからテナントまでウハウハ！
そんな感じのニュアンスでしたし、それこそその象徴として、山手線に新駅ができたりもしました。
ところがどっこい、コロナ禍をきっかけとしてオフィス需要は激減、大規模テナントも集客が見込めません。
コロナ禍によってほんとうに大きな影響を受けた業界のひとつが不動産市場です。
売買から賃貸まで、数年前には想定されていなかった大変化が起こりました。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- （税理士）
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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