おはようございます、いよいよ九月、残り四ヶ月です。
ここ数年は、いろいろな事情もあって、なんだか空白感が強いですね・・・
自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
動画配信もはじめました!
借金をして住宅を購入することの意味を簡単に振り返りました。
ここで知っておいて頂きたいのは、家を買うということは
・自分のものにできて嬉しいなぁ
・・・というほど簡単な話ではない、ということです。
「家族や収入状況の変化に対処できるか?」
「不動産の価値はどうなる?市況全体の変化は?」
「そういう諸々込みで検討した上で、借金をして家を買うだけの価値はあるか?」
こういうことをきちんと検討し、その上で納得できた上で借金に踏み切り、自宅を購入する。
家を買うということは、それなりにリスクを取っているということは、ぜひ認識して頂きたいところです。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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