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おはようございます、今日は古材の日です。
ありあわせの材料で色々と作るのは、結構好きです。
自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
動画配信もはじめました！
生活費について、贅沢は具体的であるほど失敗が少ない、ということに触れました。
これには結構明確な根拠があります。
有り余るほどの富を貯め込むことができる人は、ごくわずかです。
大概の場合、それなりの成果を生み、その成果の中で生きていくことになります。
で、本来であれば、私生活レベルの上昇というのは
・投資活動で生み出された成果の多寡により変動するもの
投資で成果が多ければ私生活もレベルが上がり、投資の成果が減れば私生活のレベルは下がる。
これがあるべき姿であることは明らかです。
しかしながら、私生活というのは、投資の成果に関係なく、結構な割合で膨張していきます。
だからこそ、生活費に自覚的であってほしい、といつもお話をしています。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- （税理士）
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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