おはようございます、今日はファイバーの日です。
ごぼうは、大人になってから美味しさに気が付いた食材のひとつです。
金融機関との付き合い方についてお話をしています。
非常時には、借金の返済ペースを見直すべきことに触れました。
確かに、手元に借金が残っていることは、中長期的にはリスクがあります。
しかし、非常時には、突然明日、収入が途絶えることすらありえるわけです。
だからこそ、とりあえず返済(支出)のペースを抑え、手元資金を確保する必要があります。
もちろん、手元資金が潤沢にあり、売上も減っておらず、返済にも困っていないのであれば見直しは必要ありません。
しかし、今回のコロナ騒動では、どこまで余波が広がるのか、いまだに底が見えない状況です。
少しでも影響を感じており、かつ、すでに借金があるのであれば、返済の見直しは検討すべきです。
当事務所のお客様に対しても、具体的な見直しの方法について提示をし、検討をして頂いています。
そこで、次に確認をしたいのは、返済を見直すための具体的な方法論です。
大きく、3つに分かれます。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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