おはようございます、今日は鮒の日です。
鮒釣りは…自分では食べられないので興味がないのですよねぇ…。
商売人と税理士の関係についてお話をしています。
困ったらまず税理士に相談、という流れについてご紹介をしました。
これはよく出る喩え話で
・税理士は町医者、かかりつけ医のような存在
というものがあります。
定期的な健診で患者を診続け、何か大きな異常が発見されたらしかるべき大学病院や専門医を紹介する。
地味なようでいて本当に大切な機能です。
税理士も、お客様と繰り返し面談を行い、税務関係は自分で対応しつつ、それ以外の分野について他専門家の力が必要なときにはそちらに話を流す。
そんなかかりつけ医のような能力が要求されるのです。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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