自分の体の歪みに気づいていますか？

こんにちは。ゴルコア（港区芝大門）代表／ゴルフピラティスインストラクターの太田です。

今日初めてピラティスレッスンを体験されたお客様は、

上半身は右の肩甲骨回りが左に比べてかなり盛り上がり右サイドも縮んでいる

下半身は右脚の方が左脚よりも長い

というかなりバランスが悪くなっていらっしゃる方でした。

普通右サイドまたは左サイド縮んでいる場合、同じ側の脚が短くなっているケースが多いのですが、今回の場合は上半身は右が縮んでいるのに、右脚が長いというケース。

さらにチェックしてみると、左腹斜筋が縮んでいるため、肋骨が上がってしまっている・・・股関節も内旋。

かなり左右差があるにもかかわらず、自分自身ではほとんど感じていないため、無意識に体がうまくバランスを調整している状態でした。

でも、いざ、左右を均等に動かそうとしても脳の指令がうまくいかず、思うように動かない！？

こんな状態の方、実は結構多いです。

自分の体の歪みやバランスがわからず、生活している。

このような歪みやバランスのままゴルフをしている・・・さらに体に負担がかかってしまっています。

思うようなスイングができないのはまさにこの体の歪みやバランスが大きく影響している可能性大です。

ピラティスでは、まずは自分自身の体の歪みやバランスを理解し、左右対称に動けるように調整していきます。

毎日の生活で崩れてしまった体はなかなかすぐには元に戻りませんが、毎日継続していただくことによって少しずつ体は調整されていきます。

皆さんも一度ピラティスで自分の体をしっかりチェックしてみませんか？

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