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「最高裁」を含むコラム・事例

907件が該当しました

907件中 251~300件目

最高裁決定昭和51年12月10日、労働安全衛生法違反被告事件

最高裁決定昭和51年12月10日、労働安全衛生法違反被告事件 刑集30巻11号1919頁、判例タイムズ345号302頁 し尿処理施設に設置された活性汚泥槽は、労働安全衛生規則533条の「転落することにより火傷、窒息等の危険を及ぼすおそれのある煮沸槽、ホッパー、ピット等」に含まれる。 【参照条文】労働安全衛生法21条2項、27条1項、119条、労働安全衛生規則53...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
2014/02/19 07:01

弥永真生『演習会社法』有斐閣 (法学教室ライブラリィ)

演習会社法 (法学教室ライブラリィ)/有斐閣 ¥1,890 Amazon.co.jp 弥永真生『演習会社法』有斐閣 初版は2006年刊行。第2版が2010年刊行。 法学教室連載の単行本化。 会社法の制定にいち早く対応した学者による演習書 旧商法での判例・学説との違いを重点的に論じている。これは司法試験での出題可能性が高いことによるものであろう。ただし、旧商法を勉強した...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
2014/02/18 18:06

間接強制の可否がわかる面会交流の具体的条項(最高裁判例より)

 男の離婚相談より   最高裁判所の判例で面会交流の間接強制を認めた条項と認めなかった条項が明らかとなりましたので参考にしてみて下さい。   1.間接強制ができる条項 「面会交流の日時又は頻度,各回の面会交流時間の長さ,子の引渡しの方法等が具体的に定められている」ときは間接強制決定をすることができる。   (1)最高裁平成25年3月28日決定(平成24年(許)第48号)   ...(続きを読む

阿部 マリ
阿部 マリ
(行政書士)
2014/02/17 17:30

最高裁決定平成4年2月18日、詐欺・商品取引所法違反被告事件

最高裁決定平成4年2月18日、詐欺・商品取引所法違反被告事件 刑集46巻2号1頁、 判例タイムズ781号117頁 【判示事項】 商品先物取引に関して、いわゆる客殺し商法により顧客から委託証拠金名義で現金等の交付を受けた行為について詐欺罪の成立が認められた事例 【判決要旨】 商品先物取引に関して、いわゆる「客殺し商法」により顧客にことさら損失等を与えるとともに、い...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
2014/02/15 16:09

最高裁判決平成13年11月22日 求償金請求事件

最高裁判決平成13年11月22日 求償金請求事件 最高裁判所裁判集民事203号541頁、金融・商事判例1130号6頁 【判示事項】 いわゆる預託金会員制ゴルフクラブに入会するために支払うべき預託金についてされたクレジット契約においてゴルフ場の開場遅延が同契約に規定する分割払金の支払拒絶の事由に該当しないとされた事例 【判決要旨】 預託全会員制ゴルフクラブに入会する...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
2014/02/15 14:59

最高裁平成2年2月20日 立替金請求事件

最高裁平成2年2月20日 立替金請求事件 最高裁判所裁判集民事159号151頁、判例タイムズ731号91頁 【判示事項】 割賦販売法30条の4第1項の新設前の個品割賦購入あっせんにおける売買契約上の抗弁とあっせん業者に対する対抗の可否 【判決要旨】 割賦販売法30条の4第1項の新設前の個品割賦購入あっせんにおいて、購入者とあっせん業者の加盟店である販売業者との売買...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
2014/02/15 14:58

最高裁 昭和57年10月19日 リース料請求事件

最高裁 昭和57年10月19日 リース料請求事件 金融法務事情1011号46頁 【判示事項】 ファイナンス・リース契約が公序良俗に違反せず、割賦販売法の脱法行為ではないと認められた事例 【判決要旨】 原審認定の事実関係のもとにおいては、本件のリース契約が公序良俗に違反しまたは割賦販売法による規制を免脱しようとする脱法行為として無効であるとは認められない。 ...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
2014/02/15 14:55

最高裁昭和52年7月12日 損害金請求事件

最高裁昭和52年7月12日 損害金請求事件 最高裁判所裁判集民事121号91頁、 金融法務事情841号36頁 【判示事項】 新規自動車の売主は登録による自動車の減価相当額の損害を割賦販売法6条により請求できるか 【判決要旨】 自動車の割賦販売契約が自動車登録後ではあるが、引渡前に買主の割賦代金支払い義務の不履行により解除されたときは、同法6条1号の規定を類推適用す...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
2014/02/15 14:54

最高裁判決昭和51年11月4日 請求異議事件

最高裁判決昭和51年11月4日 請求異議事件 民集30巻10号915頁 【判示事項】 割賦販売法2条のローン提携販売において買主の債権を売主が代位弁済して取得した求償債権について同法6条が類推適用される場合 【判決要旨】 割賦販売法2条のローン提携販売において、買主が代金支払のための売主の保証のもとに金融機関から割賦払の約で借り受けた金員を代位弁済した売主に対する...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
2014/02/15 14:51

最高裁 昭和49年7月18日 第三者異議事件

最高裁 昭和49年7月18日 第三者異議事件 民集28巻5号743頁、判例タイムズ312号207頁 【判示事項】 動産の割賦払約款付売買契約において代金完済に至るまで所有権を留保した売主又は右売主から目的物を買い受けた者と第三者異議の訴え 【判決要旨】 代金完済に至るまで目的物の所有権を売主に留保し買主に対する所有権の移転は代金完済を停止条件とする旨の合意がされて...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
2014/02/15 14:46

最高裁平成23年10月25日 債務不存在確認等請求及び当事者参加事件

最高裁平成23年10月25日 債務不存在確認等請求及び当事者参加事件 民集65巻7号3114頁、判例タイムズ1360号88頁 【判示事項】 個品割賦購入あっせんにおいて,購入者と販売業者との間の売買契約が公序良俗に反し無効であることにより,購入者とあっせん業者との間の立替払契約が無効となるか 【判決要旨】 個品割賦購入あっせんにおいて、購入者と販売業者との間の売買契約が公序良俗に反し無...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
2014/02/15 14:41

北村喜宣ほか『産廃判例が解る』

北村喜宣ほか『産廃判例が解る』 環境新聞社、2010年 最高裁決定平成18年2月20日・刑集60巻2号182頁(野積み不法投棄罪事件)について、評釈が掲載されている。 しかし、発行年が古く、その後の最高裁判例が掲載されていない。 また、それ以外の掲載判例は、下級審裁判例だけである。 そのため、北村喜宣『環境法』などの最新の本で補うべきであろう。 (続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
2014/02/15 09:44

最高裁平成17年3月10日、土地明渡請求事件

最高裁平成17年3月10日、土地明渡請求事件 最高裁判所裁判集民事216号379頁、判例タイムズ1180号187頁 【判決要旨】 土地の賃借人が同土地を無断で転貸し,転借人が同土地に産業廃棄物を不法に投棄したという事実関係の下では,賃借人は,賃貸人に対して、賃貸借契約の終了に基づく原状回復義務として,転借人が不法に投棄した上記産業廃棄物を撤去すべき義務を負う。 【参照条文】 民法61...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
2014/02/15 09:21

最高裁平成18年1月16日・刑集60巻1号1頁

最高裁平成18年1月16日・刑集60巻1号1頁 廃棄物の処理及び清掃に関する法律違反被告事件 【判示事項】 廃棄物の処理及び清掃に関する法律(平成15年法律第93号による改正前のもの)25条4号にいう「第12条第3項(中略)の規定に違反して,産業廃棄物の処理を他人に委託した」の意義 【判決要旨】 廃棄物の処理及び清掃に関する法律(平成15年法律第93号による改正前のもの)25条4号にい...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
2014/02/15 09:18

最高裁平成18年2月20日・刑集60巻2号182頁(野積み事件)

最高裁平成18年2月20日・刑集60巻2号182頁(野積み事件) 廃棄物の処理及び清掃に関する法律違反被告事件(不法投棄罪) 【判示事項】 工場から排出された産業廃棄物を同工場敷地内に掘られた穴に投入して埋め立てることを前提に、その穴のわきに野積みした行為(判文参照)は,廃棄物の処理及び清掃に関する法律16条違反の罪に当たる。 【参照条文】 廃棄物の処理及び清掃に関する法律16条 ...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
2014/02/15 09:16

最高裁平成18年2月28日・刑集60巻2号269頁(不法投棄罪)

最高裁平成18年2月28日・刑集60巻2号269頁(不法投棄罪) 廃棄物の処理及び清掃に関する法律違反被告事件 (不法投棄罪) 【判決要旨】  一般廃棄物収集運搬業の許可を受けた業者が,一般廃棄物たるし尿を含む汚泥と産業廃棄物たる汚泥を混合させた廃棄物を,一般廃棄物と装って市のし尿処理施設の受入口から投入する行為は,その混合物全量について,廃棄物の処理及び清掃に関する法律16条...(続きを読む

村田 英幸
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(弁護士)
2014/02/15 09:14

最高裁平成21年6月5日、一般廃棄物処理業及び浄化槽清掃業の各不許可処分取消請求事件

最高裁平成21年6月5日、一般廃棄物処理業及び浄化槽清掃業の各不許可処分取消請求事件 【判示事項】 浄化槽の清掃により引き出される汚泥等の収集運搬に必要な一般廃棄物収集運搬業の許可を有しない者に対してされた浄化槽清掃業不許可処分を違法とした原審の判断に違法があるとされた事例 【判決要旨】 浄化槽の清掃により引き出される汚泥等の収集運搬に必要な一般廃棄物収集運搬業の許可を有しない者からされた...(続きを読む

村田 英幸
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(弁護士)
2014/02/15 09:11

最高裁平成21年7月10日・(公害防止協定に基づく)産業廃棄物最終処分場使用差止請求事件

最高裁平成21年7月10日・(公害防止協定に基づく)産業廃棄物最終処分場使用差止請求事件 【判示事項】 町とその区域内に産業廃棄物処理施設を設置している産業廃棄物処分業者とが締結した公害防止協定における,上記施設の使用期限の定め及びその期限を超えて産業廃棄物の処分を行ってはならない旨の定めは,廃棄物処理法の趣旨に反するか 【判決要旨】 町とその区域内に産業廃棄物処理施設を設置している産業廃...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
2014/02/15 09:09

借地人の越境建築の解除の可否

越境事例 最高裁昭和38年11月14日判決 建物収去土地明渡請求事件 【判示事項】 土地賃借人が借地に隣接する賃貸人所有地に越境建築をしたことが借地自体の用方違反になるとされた事例 【判決要旨】 建物所有を目的とする土地賃借人が借地に隣接する賃貸人所有地にまで越境して建物を建築した場合、右越境建築が当該隣地における賃貸人の店舗経営上非常な支障をきたすなど判...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
2014/02/14 06:37

有価証券報告書等の虚偽記載のある上場株式と不法行為に基づく損害賠償請求の賠償額

有価証券報告書等の虚偽記載のある上場株式と不法行為に基づく損害賠償請求の賠償額  最判平成23・9・13西武鉄道株式(不法行為)損害賠償請求事件 判例タイムズ1361号103頁 判決要旨1 有価証券報告書等に虚偽の記載がされている上場株式を取引所市場において取得した投資者が、当該虚偽記載がなければこれを取得することはなかったとみるべき場合において、当該虚偽記載の公表後に...(続きを読む

村田 英幸
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(弁護士)
2014/02/11 04:47

インサイダー取引罪の成立に公開買付け等の具体的な実現可能性があることは必要でない。 最決平成23

インサイダー取引罪の成立に公開買付け等の具体的な実現可能性があることは必要でない。 最決平成23・6・6村上ファンド証券取引法違反被告事件 判例タイムズ1353号92頁  1 本件は,村上ファンドに係るニッポン放送株のインサイダー取引の事案であり,被告人Zは,被告会社の取締役であり実質的経営者であったものであるが,平成16年11月8日ころ,株式会社ライブドア代表取締役兼最高経...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
2014/02/11 04:36

強制公開買付規制の適用される範囲  最判平成22・10・22カネボウ損害賠償請求事件

強制公開買付規制の適用される範囲  最判平成22・10・22カネボウ損害賠償請求事件 判例タイムズ1337号98頁  1 本件は,カネボウ株式会社の発行する普通株式を保有していたXが,Yによるカネボウの発行する種類株式に係る株券の買付けは,普通株式と共に公開買付けによらなければならないものであったのに,これによらなかったことが違法であり,その結果,その保有していた普通株式を...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
2014/02/11 04:23

建設業法に関する最高裁判例

建設業法に関する最高裁判例  最高裁昭和39年9月8日  建設業法第19条は、書面によらない建設契約を無効とする趣旨ではないと解すべきである。 最高裁昭和42年06月13日 被告人が建設業者登録申請書を提出するにあたり、同申請書に、「技術職員Aについて、虚偽の事実を記載した実務経験証明書及び内容虚偽の機械工具明細書等を添付し」もつて右虚偽の事実に基づいて被告人...(続きを読む

村田 英幸
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(弁護士)
2014/02/09 16:32

国民年金法の最高裁判例,障害基礎年金不支給決定取消等請求事件

国民年金法の最高裁判例 最高裁平成19年9月28日(最高裁平成19年10月9日も同旨) 障害基礎年金不支給決定取消等請求事件    1 (1)国民年金法(平成元年法律第86号による改正前のもの)が,同法7条1項1号イ(昭和60年法律第34号による改正前の国民年金法7条2項8号)所定の学生等につき,国民年金の強制加入による被保険者とせず,任意加入のみを認めることとし,これに伴い...(続きを読む

村田 英幸
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(弁護士)
2014/02/04 14:59

滝澤孝臣・編著『金融取引関係訴訟』(リーガル・プログレッシブ・シリーズ№11)

金融取引関係訴訟 (リーガル・プログレッシブ・シリーズ)/青林書院 ¥2,415 Amazon.co.jp 滝澤孝臣・編著『金融取引関係訴訟』(リーガル・プログレッシブ・シリーズ№ 本文約177頁。 裁判官による共同執筆。実体法と訴訟法の双方の問題を意識して執筆されている。端的に問題点、結論、根拠条文、理由づけ、関係判例が簡潔にまとめられている。ダラダラ書いていないため、通読に...(続きを読む

村田 英幸
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(弁護士)
2014/02/03 12:58

ブログ2014年1月―1

ブログ2014年1月―1 今月(2014年1月)は、保険法、独占禁止法、借地借家法、不動産に関する行政法規、宅地建物取引業法、労働法、金融法、金融商品取引法、電子記録債権法、会社法、会社非訟、知的財産法、商標法、意匠法、不正競争防止法、信託法、破産法、倒産法、土壌汚染対策法、行政法などに関するテーマを中心に、以下のコラムを作りamebro(アメーバ・ブログ)とAllAbout(専門家プロファイ...(続きを読む

村田 英幸
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(弁護士)
2014/01/30 13:46

Blog201401、独占禁止法

Blog201401、独占禁止法 今月(2014年1月)は、保険法、独占禁止法、借地借家法、不動産に関する行政法規、宅地建物取引業法、労働法、金融商品取引法、金融法、会社法、会社非訟、知的財産法、商標法、意匠法、不正競争防止法、信託法、破産法、土壌汚染対策法、行政法などに関するテーマを中心に、以下のコラムを作りamebro(アメーバ・ブログ)とAllAbout(専門家プロファイル)に掲載しまし...(続きを読む

村田 英幸
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(弁護士)
2014/01/30 13:41

Blog201401-借地借家法

Blog201401-借地借家法 今月(2014年1月)は、保険法、独占禁止法、借地借家法、宅地建物取引業法、労働法、金融商品取引法、金融法、会社法、会社非訟、商標法、意匠法、不正競争防止法、信託法、破産法、土壌汚染対策法、行政法などに関するテーマを中心に、以下のコラムを作りamebro(アメーバ・ブログ)とAllAbout(専門家プロファイル)に掲載しました。 ...(続きを読む

村田 英幸
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(弁護士)
2014/01/29 15:36

Blog201401、不動産に関する行政法規

Blog201401、不動産に関する行政法規 今月(2014年1月)は、保険法、独占禁止法、借地借家法、宅地建物取引業法、労働法、金融商品取引法、金融法、会社法、会社非訟、商標法、意匠法、不正競争防止法、信託法、破産法、土壌汚染対策法、行政法などに関するテーマを中心に、以下のコラムを作りamebro(アメーバ・ブログ)とAllAbout(専門家プロファイル)に掲載しました。 今月は、都市再...(続きを読む

村田 英幸
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(弁護士)
2014/01/29 15:34

Blog201401-不動産法

Blog201401-不動産法 ブログ2014年1月、不動産法 今月(2014年1月)は、保険法、独占禁止法、借地借家法、宅地建物取引業法、労働法、金融商品取引法、金融法、会社法、会社非訟、商標法、意匠法、不正競争防止法、信託法、破産法、土壌汚染対策法、行政法などに関するテーマを中心に、以下のコラムを作りamebro(アメーバ・ブログ)とAllAbout(専門家プロファイル)に掲載しました。 ...(続きを読む

村田 英幸
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(弁護士)
2014/01/29 13:05

Blog201401、労働法

Blog201401、労働法 今月(2014年1月)は、保険法、独占禁止法、借地借家法、宅地建物取引業法、労働法、金融商品取引法、金融法、電子記録債権法、会社法、会社非訟、知的財産法、商標法、意匠法、不正競争防止法、信託法、破産法、倒産法、土壌汚染対策法、行政法などに関するテーマを中心に、以下のコラムを作りamebro(アメーバ・ブログ)とAllAbout(専門家プロファイル)に掲載しまし...(続きを読む

村田 英幸
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(弁護士)
2014/01/29 12:48

Blog201401、会社法

Blog201401、会社法 今月(2014年1月)は、保険法、独占禁止法、借地借家法、宅地建物取引業法、労働法、金融法、金融商品取引法、電子記録債権法、会社法、会社非訟、知的財産法、商標法、意匠法、不正競争防止法、信託法、破産法、倒産法、土壌汚染対策法、行政法などに関するテーマを中心に、以下のコラムを作りamebro(アメーバ・ブログ)とAllAbout(専門家プロファイル)に掲載...(続きを読む

村田 英幸
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(弁護士)
2014/01/29 12:45

真正品の並行輸入~特許権者に無断で特許製品を輸入販売することはできるか~

真正品の並行輸入 ~特許権者に無断で特許製品を輸入販売することはできるか~ 2014.1.28 近藤 志津雄  真正品とは、特許権等を有する権利者によって適法に製造販売された製品のことです。真正品の並行輸入とは、外国及び日本で同一製品に対して特許権等を有する者がいる場合、第三者が外国で購入した真正品を権利者に無断で日本に輸入する行為です。その際、第三者の行為は条文上形式的には権利侵害に該...(続きを読む

河野 英仁
河野 英仁
(弁理士)

Blog201401、商標法(その3)

Blog201401、商標法(その3) 商標権の移転 商標権の移転について、旧商標法は、営業とともに移転する場合を規定していた。 現行商標法24条の2は、営業譲渡とは関係なく、指定商品・指定役務ごとに移転できる旨を規定している。 最高裁昭和43・11・5 旧商標法(大正10年法律第99号)第12条第1項にいう商標権をその営業とともに移転するとは、商標権の譲渡人が従来その商標を使用し...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
2014/01/26 04:52

Blog201401、商標法(その2)

Blog201401、商標法(その2) 「商品」の類似 問題の所在 商標を使用する指定商品について、両者の指定商品は、必ずしもつねにその製造元・発売元を異にするものとはいえず、これに同一または類似の商標を使用すれば同一営業主の製造または販売にかかる商品と誤認混同されるおそれのある場合には、登録を受けることができない(商標法4条1項10号、11号、15号、16号、19号)。 なお、役務...(続きを読む

村田 英幸
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(弁護士)
2014/01/26 04:50

Blog201401、商標法(その1)

Blog201401、商標法(その1) ブログ2014年1月 今月(2014年1月)は、独占禁止法、借地借家法、宅地建物取引業法、労働法、金融商品取引法、金融法、会社法、会社非訟、商標法、意匠法、不正競争防止法、信託法、破産法、土壌汚染対策法、行政法などに関するテーマを中心に、以下のコラムを作りamebro(アメーバ・ブログ)とAllAbout(専門家プロファイル)に掲載しました。 商標法...(続きを読む

村田 英幸
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(弁護士)
2014/01/26 04:46

Blog201401、不正競争防止法

Blog201401、不正競争防止法 今月(2014年1月)は、独占禁止法、借地借家法、宅地建物取引業法、労働法、金融商品取引法、金融法、電子記録債権法、会社法、会社非訟、知的財産法、商標法、意匠法、不正競争防止法、信託法、破産法、倒産法、土壌汚染対策法、行政法などに関するテーマを中心に、以下のコラムを作りamebro(アメーバ・ブログ)とAllAbout(専門家プロファイル)に掲載しました。...(続きを読む

村田 英幸
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2014/01/26 01:19

Blog201401、意匠法

Blog201401、意匠法 今月(2014年1月)は、独占禁止法、借地借家法、宅地建物取引業法、労働法、金融法、金融商品取引法、電子記録債権法、会社法、会社非訟、知的財産法、商標法、意匠法、不正競争防止法、信託法、破産法、倒産法、土壌汚染対策法、行政法などに関するテーマを中心に、以下のコラムを作りamebro(アメーバ・ブログ)とAllAbout(専門家プロファイル)に掲載しました。 ...(続きを読む

村田 英幸
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(弁護士)
2014/01/26 01:17

ブログ201401、知的財産権

Blog201401、知的財産法 ブログ2014年1月 今月(2014年1月)は、独占禁止法、借地借家法、宅地建物取引業法、労働法、金融商品取引法、金融法、会社法、会社非訟、商標法、意匠法、不正競争防止法、信託法、破産法、土壌汚染対策法、行政法などに関するテーマを中心に、以下のコラムを作りamebro(アメーバ・ブログ)とAllAbout(専門家プロファイル)に掲載しました。 知的財産権法...(続きを読む

村田 英幸
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(弁護士)
2014/01/26 01:11

借地の形状変更

研究レポート 借地の形状変更 本件は、借地人が借地上に建物を建築する際に地下駐車場を作るため掘削工事をして湧水を生じ、地盤を軟弱化させたことが、土地の形状変更禁止の特約に違反し、土地賃貸借契約の解除事由となるとされたケースである。 土地明渡請求事件 東京地方裁判所判決平成6年1月25日・判例タイムズ872号229頁  地主であるXと借地人のYは、土地賃貸借...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
2014/01/24 14:59

倒産法の読んだ本(その1)

倒産法の読んだ本(その1) 〔体系書〕 •伊藤眞『破産法・民事再生法』有斐閣(2009年6月・2版) 破産法・民事再生法について、最も詳しい基本書。頁数が多いので、辞書として参照。 •山本和彦他『倒産法概説』弘文堂(2010年5月・2版) 倒産法全般の概説書。 倒産実体法・倒産手続法(各種手続)に分けて解説。 •加藤哲夫『破産法』弘文堂(2012年...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
2014/01/23 02:49

不動産法の読んだ本

不動産法の読んだ本 [借地借家法] 星野英一『借地借家法』 旧・借地法、旧・借家法に関する大部な著書。 出版当時の最高裁から下級審裁判例までを網羅している。 実務で借家法に関する事件を取り扱った際に、辞書として、使用した。 現在でも、借地借家法に関する事件を取り扱う際には、参考になる。 鈴木禄弥『借地法(上・下)』 旧・借地法に関する大部な著...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
2014/01/23 02:11

独占禁止法の読んだ本(その1)

独占禁止法の読んだ本(その1) 〔体系書〕 村上 政博教授の著作 『独占禁止法 第5版 』村上 政博 (2012/11/30) 村上教授の基本書である。私は弁護士になってから、筑波大学院のときに、精読した。 村上説は、非常に論理的であり、魅力を感じた。ただし、判例・通説との違いに注意をするべき。 村上教授は、司法試験合格後、弁護士、アメリカ留学(LLM)、公正...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
2014/01/18 15:54

行政法の読んだ本

行政法の読んだ本 〔基本書〕 •塩野宏『行政法I・II・III』有斐閣(ⅠⅡは2013年・5版補訂版,Ⅲは2012年・4版) 現在の通説的な立場の説である。元・東大教授。 私は弁護士になってから読んだ。 •原田尚彦『行政法要論』学陽書房(2012年3月・全訂第7版補訂2版) 簡潔な基本書。 私は司法試験合格直後に読んだ。 ただし、当時は、...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
2014/01/16 05:15

労働法の読んだ本(その1)

労働法の読んだ本(その1) 〔体系書〕 •菅野和夫『労働法』弘文堂(2012年12月・10版) 労働法の全ての分野についての大部なテキストである。 私は司法試験合格直後に読んだ。 菅野説を「概念法学」と批判する方もいるようだが、逆に、それだけ論理的だということを意味する。 •西谷敏『労働組合法』有斐閣(2012年12月・第3版) 現在では、労働組合法に関する最も詳しいテキストである。...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
2014/01/16 03:56

知的財産権法で読んだ本

知的財産権法で読んだ本 [知的財産法全般] •紋谷暢男『知的財産権法概論』有斐閣(2012年4月・3版) •大渕哲也・茶園茂樹・上野達弘・横山久芳「知的財産法の重要論点」(法学教室連載・319号~)……特許法と著作権法の重要論点を解説。著作権法編のみ読んだ。 ・『最高裁判例解説』(法曹会)民集・刑集登載判例に関する最高裁調査官による解説である。特許法、実用新案法、意匠法、商標法、著作権法、不正...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
2014/01/13 10:09

商標権者の不正使用による取消審判

商標権者の不正使用による取消審判 商標権者の不正使用による取消審判請求と信義則  最高裁昭和61・4・22、『商標・意匠・不正競争判例百選』App8事件、ユーハイム事件  商標権者甲のした自己の登録商標に類似する商標の使用が乙の業務に係る商品と混同を生ずるものであっても、右使用商標が甲乙間の裁判上の和解において乙が甲にその使用を認めたものであり、しかも、右和解において、乙が甲...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
2014/01/09 11:40

登録商標不使用取消審判

登録商標不使用取消審判 不使用取消審判取消訴訟における商標使用の事実の立証  最判平成3・4・23、『商標・意匠・不正競争判例百選』44事件、シェトア事件  商標登録の不使用取消審決の取消訴訟における当該登録商標の使用の事実の立証は、事実審の口頭弁論終結時に至るまで許される。 (商標登録の取消しの審判) 商標法第50条  継続して3年以上日本国内において商標権者、専...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
2014/01/09 11:38

商標権登録無効審判請求と除斥期間経過後における無効理由の追加

商標権登録無効審判請求と除斥期間経過後における無効理由の追加 最高裁昭和58・2・17、『商標・意匠・不正競争判例百選』39事件、盛光事件 商標登録無効審判手続において、商標法47条の除斥期間経過後は新たな無効理由を追加主張することは許されない。 (注)この最高裁判例には批判がある。しかし、私見であるが、一般の民事訴訟法理論(旧訴訟物理論)・行政事件訴訟法との整合性を考慮すれば、商...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
2014/01/09 11:37

商標登録無効審判と訴訟の関係

商標登録無効審判と訴訟の関係 最高裁昭和39・9・10  旧商標法(大正10年法律第96号)施行当時に、商標登録がその商標登録出願権を承継しない者の出願に対してなされたことを理由として商標登録の無効を主張する者は、先ず特許庁に対してその無効の審判を請求して登録無効の確定審決を受けるべきであり、右手続を経ないで、直接裁判所に商標登録無効確認訴訟を提起することは許されない。 (続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
2014/01/09 11:35

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