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舘 智彦
舘 智彦
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土面 歩史
土面 歩史
(ファイナンシャルプランナー)

閲覧数順 2024年05月06日更新

「物価」を含むコラム・事例

866件が該当しました

866件中 101~150件目

2018年5月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。4月26~27日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも原則的な金融政策は据え置かれたため、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、4月27日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率が18年度は+1.3%、19年度は+1.8%...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

物価上昇、要因は肉?!

政府がデフレ脱却で重視する消費者物価指数は2月に前年同月比0・5%上昇と8カ月連続上昇しました。その要因としていろいろとありますが、値上げ要因の一つが「肉」とは本当でしょうか。    今は “肉ブーム”で内閣府もそれを認めているようです、食品の中でも生鮮肉が指数の伸び率が多いようです。 最近は「肉フェス」開催などが相次ぎ、赤身肉や熟成肉が大人気となる中、需要の高まりが肉の値段を押し上げつつあ...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2018/04/09 11:04

2018年4月のフラット35と災害復興融資

 4月2日に住宅金融支援機構から4月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.010%低下の1.350%(団信あり)となりました。(団信なしは-0.2%) また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利も、前月比0.010%低下の1.790%(団信あり)となりました。 この最低金利は、手数料定率方式の...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

値上げの春

今日から実質新年度ですね。大阪は桜満開です。 さてこの春から食品など生活に関わるものがいろいろと値上がりします。例えば3月にはすでに乳製品や飲料の一部が値上がりしていますし、宅急便や電気料金なども値上がりしています。さらにこの4月からは、ビールやワインの嗜好品から納豆やヨーグルトなど日常食料品、牛丼など外食までも軒並み値上がりします。値上げをしていなくても容量を減らす実質値上げもあるよ...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2018/04/02 09:24

2018年4月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。3月8~9日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも原則的な金融政策は据え置かれたため、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、1月23日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率が17年度は+0.8%、18年度は+1.4%、1...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

物価上昇2%は実現するのか?

日本銀行の黒田総裁が来期もまた再任されるようですね。 黒田さんは「2%の物価目標への総仕上げを果たすべく全力で取り組む」と述べ、目標を達成するまでは現行の緩和策を継続する考えを強調しています。企業収益が過去最高に達し、失業率が低水準となっている点などを列挙した。「デフレではなくなった」と5年間の実績を強調し、「日本経済はデフレ脱却に向けた道筋を着実に歩んでいる」とも指摘していますが・・...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2018/03/02 15:11

2018年3月のフラット35と災害復興融資

まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。1月22~23日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも原則的な金融政策は据え置かれたため、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、1月23日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率が17年度は+0.8%、18年度は+1.4...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2018年3月の住宅ローン金利と今後の見通し

まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。1月22~23日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも原則的な金融政策は据え置かれたため、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、1月23日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率が17年度は+0.8%、18年度は+1.4...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2018年3月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、3月は固定金利が10年までは上昇、15年以降は多少低下しました。 まず変動金利ですが、これは日銀が「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、3月の他行の金利でも同様だと思います。 なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

【1人旅シリーズ】スイス・フランス編vol.4 by投資スクール代表青柳仁子

こんにちは 女性向け初心者のための投資スクール ブルーストーンアカデミー代表の 青柳仁子です。 東京は、また明日に雪の予報が出ています。 考えただけでも寒いです。 さて、このところ、 お金の話は一時休憩して、 私の大学時代の一人旅のことを書いています。 「私も一人旅してました!」 という返信をいただくことも多く、 バックパッカーをやっていた人って割と多いのかもしれませんね。 是非...(続きを読む

青柳 仁子
青柳 仁子
(ファイナンシャルプランナー)
2018/02/05 18:52

【1人旅シリーズ】スイス・フランス編vol.4 by投資スクール代表青柳仁子

こんにちは 女性向け初心者のための投資スクール ブルーストーンアカデミー代表の 青柳仁子です。 東京は、また明日に雪の予報が出ています。 考えただけでも寒いです。 さて、このところ、 お金の話は一時休憩して、 私の大学時代の一人旅のことを書いています。 「私も一人旅してました!」 という返信をいただくことも多く、 バックパッカーをやっていた人って割と多いのかもしれませんね。 是非...(続きを読む

青柳 仁子
青柳 仁子
(ファイナンシャルプランナー)
2018/02/05 18:52

2018年2月のフラット35と災害復興融資

 2月1日に住宅金融支援機構から2月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.040%上昇の1.400%(団信あり)となりました。(団信なしは-0.2%) また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利も、前月比0.040%上昇の1.840%(団信あり)となりました。 この最低金利は、手数料定率方式の...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2018年2月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。1月22~23日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも原則的な金融政策は据え置かれたため、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、1月23日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率が17年度は+0.8%、18年度は+1.4%...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

企業物流値上げ

西濃運輸は2018年度中に法人向けの基本運賃を引き上げると発表がありました。同社がトップシェアを握り、企業間物流の基幹サービスとなる東京―大阪間のトラック定期便で10%程度の値上げのようです。 宅急便など値上げがすでに発表されていますが、実はトラック輸送の8割は企業間物流で、これは物価の 値上げに関わってきますね。ついに物価上昇かも・・・(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2018/01/09 10:07

2018年1月のフラット35と災害復興融資

 1月4日に住宅金融支援機構から1月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.020%上昇の1.360%(団信あり)となりました。(団信なしは-0.2%) また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利も、前月比0.020%上昇の1.800%(団信あり)となりました。 この最低金利は、手数料定率方式の...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2018年1月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。昨年12月20~21日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも原則的な金融政策は据え置かれたため、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、10月31日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率が17年度は+0.8%、18年度は+...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

能力は同じなのに

仕事の能力は以前と変わらないのに賃金だけが上がるとどうなるのでしょうか。物価が上がっているから許されるのでしょうか。税金が上がっているからいいのでしょうか。やっぱり能力が上がったから賃金が上がると納得。会社の業績が高くなったから賃金が上がると納得。なのだと思います   求人広告・採用に関することはプレスクリエイトへ! 「LINEバイト」の求人申込は 正規代理店 株式会社プレスクリエイ...(続きを読む

中井 雅祥
中井 雅祥
(転職コンサルタント)
2017/12/31 19:00

平成30年(2018年)の住宅ローン金利動向(後編)

2回に渡ってお送りしている、平成30年(2018年)の住宅ローン金利動向。前回の変動金利に引き続き、今回は長期固定金利の動向についてお送りします。 まず簡単な仕組みからです。長期固定金利は各銀行が債券市場という、国債を売買する市場金利を目安に金利設定します。 しかし、債券市場も市場ですから、有利に金利設定出来るときもあれば、そうでないときもあります。その代表的な指標となるのが、一番市場規模の...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

平成30年(2018年)の住宅ローン金利動向(前編)

平成29年(2017年)は、日銀の大規模金融緩和により歴史的な低金利が継続し、住宅購入という観点から見ると恵まれた環境が続きました。 しかし、ここまで低金利であるにもかかわらず、盛り上がったのは借り換え需要であり、新規需要はそこまで盛り上がったとは言えない状況です。日銀の思惑通り、家計の購買意欲が高まるにはもう少し時間がかかりそうです。 なお、消費税率の引き上げが平成29年(2017年)4月か...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2018年1月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、1月はほぼ横ばいとなりました。 まず変動金利ですが、これは日銀が「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、1月の他行の金利でも同様だと思います。 なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、元本、利息の定期的...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2017年12月のフラット35と災害復興融資

 12月1日に住宅金融支援機構から12月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.030%低下の1.340%(団信あり)となりました。(団信なしは-0.2%) また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利も、前月比0.030%低下の1.780%(団信あり)となりました。 この最低金利は、手数料定率方...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2017年12月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。10月30~31日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも原則的な金融政策は据え置かれたため、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、10月31日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率が17年度は+0.8%、18年度は+1....(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

生命保険見直しのポイント

  「新商品がでたから保険を見直しませんか?」と営業の方からよく電話がありませんか。保険は家電製品と違います。新商品が出たからと必ずしもいいとはいえません。なぜなら、人は年をとるからです。保険は確率から作られているので年をとると死亡のリスク、病気になるリスクが高まります。すなわち保険料が高くなるのです。よって、新商品がでたからと必ずしも保険を見直したほうがいいとはいえません。ただ、生命保険を見直さ...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)

つみたてNISAが1月スタート

 預金の金利が0%に近い状況ですね。お金が増えないと嘆いている方が多いのではないでしょうか。「72の法則」というのはご存知ですか。預けたお金が複利で運用した場合に何年で倍になるかという法則です。「72÷金利=預けたお金が倍になる年数」。例えば今の金利0.001%だと100万円預けて200万円になるには「72÷0.001%=720万年」かかります。気の遠くなる金利ですね。金利6%だと12年で倍になる...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)

リスクの少ない人生を送りたいなら by 投資スクール代表 青柳仁子

こんにちは 女性向け初心者のための投資スクール ブルーストーンアカデミー代表の 青柳仁子です。 このところお願いしているアンケートですが、 お蔭様で大分集まってきました。 ありがとうございます。 まだの方は、 是非、意見を聞かせてくださいね。 私にセミナーで話してほしいテーマについて こちらから教えてください。 ⇒ http://bluestone-ac.com/form/9951/...(続きを読む

青柳 仁子
青柳 仁子
(ファイナンシャルプランナー)
2017/11/09 17:24

「日銀、ついに21兆円!」

こんにちは!   さて今日の数字は、日経平均の上昇に大きく貢献している数値です。   日本銀行は、2%の物価目標を達成する手段の一つとして、   現在、ETF(上場投資信託)を買い続けています。   ただ、その裏には、大きな波乱が待っているかもしれません。 https://goo.gl/1CNHnV  (続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

「留学先」は自分の特性・能力・目的に合わせて選ぶこと

「お勧めの留学先を教えて下さい!」というQ&A に回答したことがあります。7年も前のことですが、未だに回答へのアクセスが多いです。 同じような人まかせの質問に遭遇することが、またまた増えたので、下記の質問に回答致しました。「留学についての質問です。アメリカのピッツバーク、カリフォルニア、カナダのバンクーバーのどこがいいでしょうか?」(回答) 「留学」とは自分の特性・能力・スキルを伸ばすのに一番適...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)

2017年11月のフラット35と災害復興融資

 11月1日に住宅金融支援機構から11月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.010%上昇の1.370%(団信あり)となりました。 また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利も、前月比0.081%上昇の1.810%(団信あり)となりました。 この最低金利は、手数料定率方式のモーゲージバンク(フ...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2017年11月の住宅ローン金利と今後の見通し

まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。10月30~31日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも原則的な金融政策は据え置かれたため、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、10月31日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率が17年度は+0.8%、18年度は+1...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

外貨建て保険の予定利率に注意!

 マイナス金利の影響で円建ての保険商品の利回りがより一層低下しています。低金利で金利を固定する円建ての保険商品はインフレリスク(物価上昇リスク)があるために最近は貯蓄商品として外貨建て商品が流行ってきています。 外貨建て保険商品は、主に外国の債券で運用している商品と投資信託で運用している商品があります。債券で運用している商品は為替リスクがあり、投資信託で運用している商品は為替リスクと価格変動リス...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)

2017年10月のフラット35と災害復興融資

 10月2日に住宅金融支援機構から10月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.080%上昇の1.360%(団信あり)となりました。 また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利も、前月比0.080%上昇の1.800%(団信あり)となりました。 この最低金利は、手数料定率方式のモーゲージバンク(フ...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2017年10月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。9月20~21日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも原則的な金融政策は据え置かれたため、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、7月20日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率を17年度は+1.1%、18年度は+1.5%...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2017年9月のフラット35と災害復興融資

 9月1日に住宅金融支援機構から9月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.040%低下の1.080%となりました。 また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利も、前月比0.040%低下の1.520%となりました。 この最低金利は、手数料定率方式のモーゲージバンク(フラット専門機関)が多いため、...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2017年9月の住宅ローン金利と今後の見通し

まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。7月19~20日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも原則的な金融政策は据え置かれたため、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、7月20日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率を17年度は+1.1%、18年度は+1.5...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

食品相次ぎ値上げ続く

秋からまた食品が値上がりするようです。オリーブオイル10%以上に上げ、鰹節10パーから25%値上げ、ツナ缶6%値上げと続きます。そうなればおにぎり(シーチキンやおかかなど)も上がるのでしょう。これらの要因は、天候不順と新興国の需要が増えているからだそうです。少しずつ食品などが値上がりして物価が徐々に上がってきているようですね。そういえば昨日ニュースで焼鳥屋の「鳥貴族」が280円均から298円均一に...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2017/08/29 12:00

物価が上がっているのか下がっているのか?

国は物価を上げようとしていますが、飲食店なんかは顧客獲得のために値下げしたり、一方では食品が徐々に値上がっています。国の指数ではゆるかな物価上昇のようですが、実態は物価が上がっているのか下がっているかわからないですね。しかしここ今年になって食品が相次ぎ値上げ続いています。例えば10月からオリーブオイル10%以上に上げ、鰹節10パーから25%値上げ、ツナ缶6%値上げと続きますこれらの要因は、天候不順...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2017/08/18 14:16

2017年9月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、9月は固定金利が全て低下しました。 まず変動金利ですが、これは日銀が「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、9月の他行の金利でも同様だと思います。 なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、元本、利息の定...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

養育費不請求・事情変更について。研修会終える。 

こんにちは、 先週、研修会の講師をやって、時間が大幅に残りそうでドキドキした旭川の行政書士の小林政浩です。 資料に伝えたい大切なことを入れ込んだために、お話しすることが手薄になるという、未熟さ満載の研修会になりました。それでもなんとか終えることは出来ました。 そんな研修資料から、今日は、養育費の不請求の合意と事情変更についてお話ししようと思います。 ◎  養育費、不請求の合意について 離婚協議...(続きを読む

小林 政浩
小林 政浩
(行政書士)
2017/08/15 22:42

養育費不請求・事情変更について。研修会終える。 

こんにちは、 先週、研修会の講師をやって、時間が大幅に残りそうでドキドキした旭川の行政書士の小林政浩です。 資料に伝えたい大切なことを入れ込んだために、お話しすることが手薄になるという、未熟さ満載の研修会になりました。それでもなんとか終えることは出来ました。 そんな研修資料から、今日は、養育費の不請求の合意と事情変更についてお話ししようと思います。 ◎  養育費、不請求の合意について 離婚協議...(続きを読む

小林 政浩
小林 政浩
(行政書士)
2017/08/15 22:42

2017年8月のフラット35と災害復興融資

 8月1日に住宅金融支援機構から8月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.030%上昇の1.120%となりました。 また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利も、前月比0.030%上昇の1.560%となりました。 この最低金利は、手数料定率方式のモーゲージバンク(フラット専門機関)が多いため、...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2017年8月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。7月19~20日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも原則的な金融政策は据え置かれたため、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、7月20日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率を17年度は+1.1%、18年度は+1.5%...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

物価上昇、またまた先延ばし

日本銀行は物価見通しを下方修正し、目標とする「物価上昇率2%」の達成時期を、これまでの「2018年度ごろ」から「19年度ごろ」へ1年間先送りしました。 日銀の想定通りに企業の賃上げが進まず、物価上昇に波及していないためのようですが、これで南海先延ばししたのでしょうか。 物価上昇率の見通しは、17年度平均は4月時点の1・4%から1・1%に、18年度は1・7%から1・5%、19年度は1・9%...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2017/07/20 13:34

物価がいまいちあがらない

日本銀行は、2017年度の物価上昇率の見通しを下方修正する方向で調整に入ったようです。景気回復で人手不足感が強まり、賃金は上昇していますが、消費者の節約志向は根強く、価格に転嫁できない企業が多いためのようです。確かに節約志向は高いと思います。 日銀は4月に示した「1・4%」から、1%強に引き下げる公算が大きいです。18年4月に、目標とする「2%」を達成するのは極めて難しいようですね・・・(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2017/07/14 12:00

2017年7月のフラット35と災害復興融資

 7月3日に住宅金融支援機構から6月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比横ばいの1.090%となりました。 また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利も、前月比横ばいの1.530%となりました。 この最低金利は、手数料定率方式のモーゲージバンク(フラット専門機関)が多いため、融資手数料は高くなる...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2017年7月の住宅ローン金利と今後の見通し

まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。6月15~16日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも原則的な金融政策は据え置かれたため、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、4月27日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率を17年度は+1.4%、18年度は+1.7%...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

値上げが止まらない

6月からいろいろなものが値上げされます。まず郵便料金のはがきの値段が52円から62円と大幅値上げ。原材料や人件費の上昇で乳製品が12%、小麦粉やビールそしてタイヤなども上がります。小麦粉やバターが上がればパンなども上がります。2年前の2014年ちょうど同じようなことがあって物価が2%上昇し物価は2.6%上昇しました。 5月からも電気代場ども上がってますしね。今年もこのままいけば物価が上がりそうで...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2017/06/19 12:00

物価、1年後『上昇』72%

皆さんこんにちは、個別相談専門のファイナンシャルプランナーとして活動している渡辺です。日本経済新聞の記事となりますが、家計に物価上昇への警戒感が広がってきた。消費者庁の5月の物価モニター調査では、生活関連物資の価格が1年後に『上昇する』と答えた割合が72.8%と、1年7ヶ月ぶりの高水準となった。 70%を超えるのは2ヶ月連続で、3月までの60%前後から足下で急上昇している。ポテトチップスなど、身近...(続きを読む

渡辺 行雄
渡辺 行雄
(ファイナンシャルプランナー)

投資を教える先生になれます by 投資スクール代表 青柳仁子

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青柳 仁子
青柳 仁子
(ファイナンシャルプランナー)
2017/06/02 22:29

日本の長期金利

昨年1月29日、日本銀行はマイナス金利政策の採用を発表し、出口が見えないまま今日に至っています。その一方、長期金利の方は、昨年の11月26日からプラスのまま推移していまして、一昨日の5月31日は0.04%でした。長期金利は、国債の中でも最も流通量の多い10年国債の金利のことです。なので、長期金利は代表的な金利とされていて、以下に用いられています。☆ 長期固定の住宅ローン金利の目安☆ 物価変動の...(続きを読む

大泉 稔
大泉 稔
(ファイナンシャルプランナー)
2017/06/02 07:35

2017年6月のフラット35と災害復興融資

 6月1日に住宅金融支援機構から6月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.030%上昇の1.090%となりました。  また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利も、前月比0.030%上昇の1.530%となりました。 この最低金利は、手数料定率方式のモーゲージバンク(フラット専門機関)が多いため...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

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