「会計」を含むコラム・事例
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2,127件中 601~650件目
中小会計要領~各論その5
今日は「中小企業の会計に関する基本要領」の「2.資産、負債の基本的な会計処理」です。 改めて本文を抜き出します。 (1) 資産は、原則として、取得価額で計上する。 (2) 負債のうち、債務は、原則として、債務額で計上する。 次に解説を抜き出します。 資産には、金銭債権、有価証券、棚卸資産、固定資産等が含まれますが、これらは原則として、(1)にあるように、取...(続きを読む)
- 山本 憲宏
- (公認会計士)
中小会計要領~各論その4
今日から「中小企業の会計に関する基本要領」の個別項目にはいっていきたいと思います。 まずは、「1. 収益、費用の基本的な会計処理」です。 改めて本文を抜き出します。 (1) 収益は、原則として、製品、商品の販売又はサービスの提供を行い、かつ、 これに対する現金及び預金、売掛金、受取手形等を取得した時に計上する。 (2) 費用は、原則として、費用の発生原因となる取引が発生し...(続きを読む)
- 山本 憲宏
- (公認会計士)
中小会計要領~各論その3
今日は前回に引き続き中小会計要領の各論の本文を抜き出して記載します。 今日は、11.引当金からです。 11.引当金 (1) 以下に該当するものを引当金として、当期の負担に属する金額を当期の費用又は損失として計上し、当該引当金の残高を貸借対照表の負債の部又は資産の部に記載する。 ・将来の特定の費用又は損失であること ・発生が当期以前の事象に起因すること ...(続きを読む)
- 山本 憲宏
- (公認会計士)
中小会計要領~各論その2
今日は前回に引き続き中小会計要領の各論の本文を抜き出して記載します。 今日は、6.棚卸資産から10.リース取引まで 6.棚卸資産 (1) 棚卸資産は、原則として、取得原価で計上する。 (2) 棚卸資産の評価基準は、原価法又は低価法による。 (3) 棚卸資産の評価方法は、個別法、先入先出法、総平均法、移動平均法、最終仕入原価法、売価還元法等による。 (...(続きを読む)
- 山本 憲宏
- (公認会計士)
「売上を伸ばし続ける店長」がしているPDCAのまわし方:その20
第3章 PLAN:情報を集めて納得の行く戦略を立てよう・・・・思い込みを無くして正しい優先順位を決めよう ⑥お客様に聴こう・・・「このお店を選んだ決め手を教えてください」 「よし、今日は、『お客様に聴く』がテーマだな。アンケート用紙に書いてある質問をしっかりと伺って、根拠のある計画を作るぞ~」 N店長は、研修でもらった「お客様アンケート」を見ながらつぶやきました。彼が今日行うのは...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
中小会計要領~各論その1
今日は中小会計要領の各論の本文を抜き出して記載します。 今日は、1.収益、費用の基本的な会計処理から5.有価証券まで Ⅱ 各論 1. 収益、費用の基本的な会計処理 (1) 収益は、原則として、製品、商品の販売又はサービスの提供を行い、かつ、 これに対する現金及び預金、売掛金、受取手形等を取得した時に計上する。 (2) 費用は、原則として、費用の発生原因と...(続きを読む)
- 山本 憲宏
- (公認会計士)
中小会計要領の「各論」について
今日は、「中小企業の会計に関する基本要領」の各論にはいっていきたいと思います。 「中小企業の会計に関する基本要領」(以下、「中小会計要領」)の各論は以下の項目から成り立っています。 1. 収益、費用の基本的な会計処理 2. 資産、負債の基本的な会計処理 3. 金銭債権及び金銭債務 4. 貸倒損失、貸倒引当金 5. 有価証券 6. 棚卸資産 7. 経過...(続きを読む)
- 山本 憲宏
- (公認会計士)
中小会計基本要領~総論その2
今日は、昨日に引き続き「中小企業の会計に関する基本要領」の総論について述べていきたいと思います。 「中小企業の会計に関する基本要領」(以下、「中小会計要領」)の総論は以下の項目から成り立っています。 1.目的 2.本要領の利用が想定される会社 3.企業会計基準、中小指針の利用 4.複数ある会計処理方法の取扱い 5.各論で示していない会計処理等の取扱い 6...(続きを読む)
- 山本 憲宏
- (公認会計士)
中小会計要領~総論その1
今日は、「中小企業の会計に関する基本要領」の総論について述べていきたいと思います。 中小企業の会計に関するルールは現行2つの会計に関するルールが出されている。一つは「中小企業の会計に関する指針」(以下、中小指針)、もう一つは「中小企業の会計に関する基本要領」(以下、会計要領)である。 中小指針は、上場企業が適用している会計基準の簡易版となっているため、会計基準の変更に伴い中...(続きを読む)
- 山本 憲宏
- (公認会計士)
月次決算の重要性について
今日は月次決算の重要性について述べたいと思います。 月次においてもなぜ売掛金や買掛金を計上しなければならないのでしょうか? なぜ、在庫を月次で洗い替える必要があるのでしょうか? なぜ、月次で減価償却費を計上する必要があるのでしょうか? それは期中においては会社の年度決算の利益を予想するために必要なことです。 そして、売掛金や買掛金の増減のインパクトは、決算のために年...(続きを読む)
- 山本 憲宏
- (公認会計士)
お金の価値は心が判断している~繰り返してしまう借金癖の対処法~
人生ハッピーコントロール 100歳までハッピーに暮らす「私が主役」の暮らし方・生き方 ファイナンシャルプランナーの小山智子です 借金を繰り返してしまう人がいます。 楽しいショッピング、友達のお祝い、ちょっと現金が足りない クレジットカードで払っておこう、ポイントもつくし~♪ ・・ということ繰り返して利用限度額まで使ってしまう。 請求明細...(続きを読む)
- 小山 智子
- (宅地建物取引士)
【最幸ビジネスモデル】競合はどこにもいない。
【最幸ビジネスモデル】 2014.7.4 No.0894 =========================== ■今日のテーマ 競合はどこにもいない。 --------------------------- 表面的に同じようなサービスでも その人が、ありのままやれば それは世界でたった一つのサービス。 今までは、 競合がいて、 だから差別化が必要で。 そういうモデルで動いていた...(続きを読む)
- 星 寿美
- (経営コンサルタント)
Blog201405-1
Blog201405-1 今月は、以下のコラムを作りamebroとAllAboutに掲載しました。 [民事法] ・『アメリカ法判例百選』有斐閣、2012年 上記書籍のうち、以下の部分を読みました。 民事訴訟法 68 訴答(プリーディング)だけで棄却するための要件(連邦最高裁) プリーディングとは、ディスカバリーやトライアルの裁判所外で行われる準備書面交換手続である。日本の民事訴訟法...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
Blog201405、会社法
Blog201405、会社法 ・『実務に効く M&A・組織再編判例精選』有斐閣 ・『アメリカ法判例百選』有斐閣 ・ビジネス法務2010年9月号「特集 自社・子会社・事業部門の売却型M&A―戦略と手法―」 ・ビジネス法務2013年11月号「特集 親会社に知ってほしい子会社が抱える悩み」 『実務に効く M&A・組織再編判例精選』有斐閣 256頁、 2013年 M&Aに関して、下級審...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
Blog201405-2、租税法(その2)
Blog201405-2、租税法 『租税判例百選(第5版)』有斐閣 上記書籍のうち、法人税法の部分(№55~65事件)を読みました。 申告所得更正決定取消請求事件、資産の無償譲渡、租税百選56事件参考判例、相互タクシー事件 昭和41年6月24日 最高裁第2小法廷 判決 破棄差戻し、 民集 第20巻5号1146頁 【判示事項】 法律上他社の株式取得の制限を受けている会...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
Blog201405、租税法(その1)
Blog201405、租税法 ・成松洋一『Q&A会社法・会計と法人税法の異同点』 ・『租税判例百選(第5版)』有斐閣 ・『租税判例百選(第5版)』有斐閣 上記書籍のうち、所得税法の部分(№30~54事件)、法人税法の部分(№55~65事件)を読みました。 所得税法 ・最高裁昭和36年3月6日、百選30事件、課税単位 夫婦の所得については、2分2乗方式は許されない。「2分2乗方式」...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
「会計」とは飛行機の計測器のようなものなのです
飛行機のコックピットをご覧になったことはありますか? 機長や副操縦士の目の前には、さまざまな計測器が並んでいます。 高度やスピード、傾き、気温、レーダーやその他無線機など、 まだまだあるかと思います。ただ、飛行機とはいっても小型飛行機だともう少しシンプルになりますし、 そもそも飛行機ではなく自動車だとメーターも数個ある程度です。 自転車であれば何もありません。実際に目で見えるものを動かす場合に...(続きを読む)
- 恵良 健太郎
- (税理士)
「会計」とは飛行機の計測器のようなものなのです
飛行機のコックピットをご覧になったことはありますか? 機長や副操縦士の目の前には、さまざまな計測器が並んでいます。 高度やスピード、傾き、気温、レーダーやその他無線機など、 まだまだあるかと思います。ただ、飛行機とはいっても小型飛行機だともう少しシンプルになりますし、 そもそも飛行機ではなく自動車だとメーターも数個ある程度です。 自転車であれば何もありません。実際に目で見えるものを動かす場合に...(続きを読む)
- 恵良 健太郎
- (税理士)
会社はよく「箱」に例えられるけど・・・
株式会社を設立するときには、必ずその会社の事業目的を 定めないといけません。 会社設立を具体化する段階であれば、たいていはどのような 業種になるのかは決まっているかと思います。 同業他社がどのように定めているのかを参考にして 決めるのも良い方法です。では、なぜ会社は設立時に必ず事業目的を定めないといけないかというと、 会社は人(=自然人)とは違って、 法律によってつくられた存在(=法人)なので...(続きを読む)
- 恵良 健太郎
- (税理士)
増税後のお釣りに要注意!!
Hello everyone! さて、増税(tax increase/tax hike)されてから約ひと月半が経ちましたが、景気悪いですね。。。。。 小売り商店や小型店(retail shops [stores]/small shops [stores])などでは、いまだに増税に対応できていないところもあり、先日はちょっとした買い物の会計に3分も待たされてしまいました。 店員さん、焦って...(続きを読む)
- 伊東 なおみ
- (英語講師)
成松洋一『Q&A会社法・会計と法人税法の異同点』税務研究会、平成24年
成松洋一『Q&A会社法・会計と法人税法の異同点』税務研究会、平成24年 著者は、税理士である。 会社法については、やや記述が薄い。 企業会計と法人税法の取扱いが異なる論点を中心に網羅的に取り上げられている。 本書は簡潔な記述なので、あらかじめ法人税法に関する知識が必要である。なお、その際に、法人税法と企業会計の違いに簡潔に触れている水野忠恒『租税法』が有益と思われる。 上記書籍のうち...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
成松洋一『Q&A会社法・会計と法人税法の異同点』税務研究会、平成24年
成松洋一『Q&A会社法・会計と法人税法の異同点』税務研究会、平成24年 著者は、税理士である。 会社法については、やや記述が薄い。 企業会計と法人税法の取扱いが異なる論点を中心に網羅的に取り上げられている。 本書は簡潔な記述なので、あらかじめ法人税法に関する知識が必要である。なお、その際に、法人税法と企業会計の違いに簡潔に触れている水野忠恒『租税法』が有益と思われる。 上記...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
法人税法違反被告事件、法人税法22条3項1号の「収益に係る売上原価」と費用収益対応原則、租税判
法人税法違反被告事件、法人税法22条3項1号の「収益に係る売上原価」と費用収益対応原則、租税判例百選60事件 平成16年10月29日 最高裁第2小法廷 判決 破棄差戻し 、 刑集 第58巻7号697頁 【判示事項】 被告会社が土地を造成し宅地として販売するに当たり地方公共団体から都市計画法上の同意権を背景として開発区域外の排水路の改修工事を行うよう指導された場合にお...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
成松洋一『Q&A会社法・会計と法人税法の異同点』
成松洋一『Q&A会社法・会計と法人税法の異同点』 税務研究会、平成24年 著者は、税理士である。 会社法については、やや記述が薄い。 企業会計と法人税法の取扱いが異なる論点を中心に網羅的に取り上げられている。 本書は簡潔な記述なので、あらかじめ法人税法に関する知識が必要である。なお、その際に、法人税法と企業会計の違いに簡潔に触れている水野忠恒『租税法』が有益と思われる。 ...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
成松洋一『Q&A会社法・会計と法人税法の異同点』
成松洋一『Q&A会社法・会計と法人税法の異同点』 税務研究会、平成24年 著者は、税理士である。 会社法については、やや記述が薄い。 企業会計と法人税法の取扱いが異なる論点を中心に網羅的に取り上げられている。 本書は簡潔な記述なので、あらかじめ法人税法に関する知識が必要である。なお、その際に、法人税法と企業会計の違いに簡潔に触れている水野忠恒『租税法』が有益と思われる。 ...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
国債の利子を支払うことが出来なくなったら
前々回のコラムで、平成26年度予算の国債利払い等は10兆1,319億円で、歳出予算の10.6%を占めているとお伝えしました。この利払い費が増加して国債の利子が滞ることになれば、前回説明した通り、国債のデフォルトの要件に当てはまります。 多くの国債ウォッチャーが心配しているのが本件です。 まず、利子が払えなくなる可能性について検討いたします。 利払いが発生するのは、すでに発行している国債です。この...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
国債の破綻とハイパーインフレとは何か
1,000兆円超の政府残高、GDPの200%を超える国債残高で、国債の破綻シナリオを考えています。昨日は、破綻しないストーリーを考えましたが、今回以降は破綻とその影響について、勉強してまいります。 ところで、国債が破綻するとは、どの様な場合を称するのでしようか。多くの方のイメージは、国債が紙切れ同然になることを考えいらっしゃいます。 然しこのようなことは稀中の稀で、日本で近々発生した戦後の国家財...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
国債の破綻を回避するシナリオについて
前回のコラムで、財務省発行の「日本の財政資料」によって、世界最悪レベルの国債残高と、国債破綻がすぐには発生しないであろうことを説明しました。 それでも、絶対に破綻しないとは言い切れません。金融や財政には不確実性=リスクが付き物です。従って、破綻シナリオの勉強と、もし発生した場合の対処を考えてみます。 主に財務省が本年2月発表した「日本の財政関係資料」と日銀のDataを使用します。 常に、国債の...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
ビジネス法務2013年11月号「親会社に知ってほしい子会社が抱える悩み」と題する特集
ビジネス法務2013年11月号「親会社に知ってほしい子会社が抱える悩み」と題する特集 「子会社はどんなことで悩んでいる?」 1、子会社の定義で問題となるのは、以下の法律等である。 ・会社法 ・財務諸表規則、連結財務諸表規則 ・金融商品取引法 ・法人税法の完全支配子会社(本稿では指摘されていない。なお、連結税務申告の対象は任意であるが、100%グループ法人の場合の税務申告...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
世界最悪の国債残高・債務残高を確認しよう
先週日曜日(4月27日)の夜にTVで劇場版の相棒を見ました。タイトルは「Xデイ」です。 相棒シリーズは大変好きな番組で、シリーズのある毎週水曜日はニュース系以外の番組を見ることが少ない私でも楽しみに仕事を休む日となっています。 今回のストーリーのベースになっている、日本国債破綻の日=X-dayを想定したシミュレーションが、漏れたことによる殺人事件をあの刑事1課1係長さんが解決するものでした。 ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
Blog201404、租税法
Blog201404、租税法 ・水野忠恒『租税法(第5版)』有斐閣 ・主な地方税 ・主な地方税の分類 ・地方税の法定外目的税 ・『租税判例百選(第5版)』有斐閣 ・『租税判例百選(第5版)』有斐閣 上記書籍のうち、所得税法の部分(№30~54事件)、法人税法の部分(№55~65事件)を読みました。 所得税法 ・最高裁昭和36年3月6日、判例百選30事件、課税単位 夫婦の所得...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
「公認会計士に合格する頭脳構造の人の講義は、つまらん!」と感じた営業マン、それが私だった。
財務分析セミナーは、公認会計士に通るような頭脳構造の人が語るから、一般の人の頭には入りにくいんですね。 商社の営業マンだった私もそうでした。 どこかの有名な会計の専門家の公式と計算ばかりの講義。 ただただ眠たい会計学セミナー。うんざりでした。 元商売人として、「商売は、売ってナンボや!」、で売りまくった営業マンだった私が語るから、私の財務分析セミナーは、おもしろく、分かりや...(続きを読む)
- ヨシダ ハリー
- (研修講師)
成松洋一『会社法・会計と法人税法の異同点』
Q&A 会社法・会計と法人税の異同点/税務研究会出版局 ¥2,376 Amazon.co.jp 成松洋一『会社法・会計と法人税法の異同点』 税務研究会、平成24年 著者は、税理士である。 会社法については、やや記述が薄い。 企業会計と法人税法の取扱いが異なる論点を中心に網羅的に取り上げられている。 簡潔な記述なので、あらかじめ法人税法に関する知識が必要である。 ...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
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