藤森 哲也(不動産コンサルタント)- コラム(28ページ目) - 専門家プロファイル

藤森 哲也
将来必要なお金を把握せずに、家を買うのって怖くないですか?

藤森 哲也

フジモリ テツヤ
( 不動産コンサルタント )
株式会社アドキャスト 代表取締役
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コラム一覧

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中古住宅を購入する際の注意点①【建替え時期を考える】

中古住宅を購入する際の注意点の一つに、将来どの時期に建て替えが必要となるかを見極めることがあります。   築年数が建て替え時期に近い物件を購入した場合、 その残債が多額に残っているうちに建て替えのタイミングをむかえ、 もともとの購入資金に、更に建て替え資金(約2,000万円/月々の返済約7万円)が 上乗せとなり、その後の支払いがショートしてしまう失敗が考えられます。   通常木造住宅...(続きを読む)

2012/01/22 17:19

不動産業者も見落とす、物件購入の落とし穴‐【5】

不動産業者も見落とす、物件購入の落とし穴‐【5】 皆さんが家探しをする際、気にする要点の中に『環境』があげられるのではないでしょうか?   これまでの『不動産業者も見落とす、物件の落とし穴』シリーズでは、主に環境に関すること、周辺状況から如何に洞察していくかといった内容を話してきました。   今回も環境に関することですが、当たり前のように抜け落ちているポイントです。       この環境の判断材料の一つには「用途地域」と言うものが...(続きを読む)

2012/01/22 16:15

不動産業者も見落とす、物件購入の落とし穴‐【4】

不動産業者も見落とす、物件購入の落とし穴‐【4】 今回のコラムでも、下の画像①を見て不自然と感じる部分はないか観察してみてください。   現地での物件は高台になっており、擁壁の上に更地があります。       どうでしょう?違和感を感じとれたでしょうか?     コラム2では物件の間口上に敷地への出入りに障害物についてお話しましたが、 今回は障害となるような、電柱、標識、街灯、ガードレールなどは特にみあたりません。    ...(続きを読む)

2012/01/22 16:10

フラット35制度変更 (予定) 融資率の引き下げ 等

住宅金融支援機構のHPに フラット35 の制度変更のお知らせが掲載されていました。 住宅金融支援機構のHPに フラット35 の制度変更のお知らせが掲載されていました。平成24年4月1日以後の申し込み分から適用されるそうです。 (平成24年度政府予算の成立を前提としています) 【 変更点 】1. 「フラット35」 「フラット35S ベーシック」 の融資率上限を、購入価額の10割から9割 に引...(続きを読む)

2012/01/15 20:18

楽天銀行住宅ローン 『固定と変動』 が誕生

楽天銀行が フラット35と変動金利を組み合わせることができる 住宅ローンを発売しました。これは 昨年10月に発売された SBI住宅ローンの 『ハーフ&ハーフ』 の対抗商品ですね。SBI住宅ローンと商品内容は ほぼ同じですが、唯一違うところは、フラット35の借入割合に SBI住宅ローンと商品内容は ほぼ同じですが、唯一違うところは、フラット35の借入割合に幅をもたせていることろです。SBI住宅...(続きを読む)

2012/01/13 19:00

認定省エネ住宅 郊外物件は対象外に?!

年末に認定省エネ住宅について報道されていましたので、ご紹介します。 認定省エネ住宅 郊外物件は対象外に国土交通省は、省エネ性能が高い住宅の普及を目指し、2012年度に創設予定の認定省エネ住宅制度 (仮称) について、 市街地から離れた郊外の物件を対象から外す方針を決めた。 認定住宅には税制優遇措置が適用されるが、 減税の恩恵を受けられる地域を中心部などに限定し、 住宅や公共・商業施設の集約化...(続きを読む)

2012/01/08 18:44

不動産業者も見落とす、物件購入の落とし穴‐【3】

不動産業者も見落とす、物件購入の落とし穴‐【3】 今回も前回に続き、『不動産業者も見落とす、物件の落とし穴』からはタイトルを外しています。 右の二つの写真を見て違和感や、不自然と感じる部分はないか、是非、観察してみてください。 答えは、周辺の建物が2階建てばかりとういことです。 建物の高さ制限に関しては、第一種低層住居専用地域という低い建物ばかりが立ち並ぶであろう住宅地でも、高さの最高限度を10mとしています。 斜線による制限な...(続きを読む)

2012/01/05 17:50

一部繰上返済のタイミング

一部繰上返済とは、住宅ローンの返済期間中に通常の返済とは別に、借入残高の一部を前倒して返済することです。前倒して返済することにより、借入元金の一部が減額されるので、将来支払わなければならない減額分の利息が 軽減されるメリットがあります。 では、この一部繰上返済のタイミングですが、それを理解するには、住宅ロ―ンの元金と利息の仕組みを考える必要があります。住宅ローンの元金と金利のバランスは、支払い開始...(続きを読む)

2011/12/24 18:25

変動金利型が約 6 割に

『 販売ルートは住宅業者が 8 割、変動金利が約 6 割に 』住宅金融支援機構がこのほどまとめた 「平成23年度 民間住宅ローンの貸出動向調査」 によると、フラット35 を除く民間金融機関の新規貸出で最も多い金利タイプは変動金利型で、約6割に達した。前年度よりも1割以上上昇し、結果的に低利で安定していた変動金利型にユーザーの支持が集まったかっこうだ。また、住宅ローンの販売窓口として 最も多いのは ...(続きを読む)

2011/12/23 18:47

不動産業者も見落とす、物件購入の落とし穴‐【2】

不動産業者も見落とす、物件購入の落とし穴‐【2】 今回の、『不動産業者も見落とす、物件の落とし穴』には、あえてタイトルを外してみました。 実際にあった物件の写真から何が問題なのか、観察して頂けたらと思います。 では・・・ 右の物件写真を見て下さい。 注意した方が良い共通点があります。 どうでしょう? ここではと感じるところはありますでしょうか? この物件の注意点は、重要事項説明書や契約書でも説明されないケースも多くあります。 ...(続きを読む)

2011/12/18 11:31

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