藤森 哲也
フジモリ テツヤグループ
コラム一覧
387件中 241~250件目RSS
不動産業者も見落とす、物件購入の落とし穴‐【7】
前回の『旧土地台帳』の続きとなります。 http://profile.ne.jp/w/c-75383/ 『旧土地台帳』で地目を確認したところ、『墓地』となっていたら・・・。 購入意思に急ブレーキがかかる方もいらっしゃるのではないでしょうか? しかし、旧土地台帳だけを確認して、地目が気になるものであったからと、 購入すべきかやめるべきか悩んでいても始ま...(続きを読む)
不動産業者も見落とす、物件購入の落とし穴‐【6】
久々の「不動産業者も見落とす落とし穴」シリーズです。 ただ今回は、見落とすというより不動産業者でも調査項目として 挙げられていないポイントについてお話したいと思います。 通常、不動産売買が行われる際は、仲介業者である不動産業者が物件の調査・説明し、 契約書や重要事項説明書を作成して取り交わされます。 その調査や書面の記載内容には、宅建業法に定められた必要最低限の内容で...(続きを読む)
不動産屋さんを本当に信じても大丈夫ですか?
興味のある物件があるのですが、不動産屋さんに問合せをすると、 「すぐに売れてしまいますよ」と購入を急かされるし。 気になる箇所があるので、質問をしても 「大丈夫ですよ」としか、言ってくれないし 不動産業界の商慣習かもしれないのですが、 一生で一番大きな買い物だから、失敗したくないのですが 本当に、不動産屋さんの言うことを信じてもいいのでしょうか? こんな疑問を...(続きを読む)
物件情報のイロイロ【地震に関する地域危険度測定調査】
当社では、宅建業法で説明が定められている「重要事項説明書」「売買契約書」とは他に、 『物件調査報告書』を作成し、同時に説明しています。 その添付資料の中には、「重要事項説明書」では説明しないことや、物件そのもの問題 というよりは、その地域、その場所の特色のような情報も載せています。 そしてこれらの情報は、不動産の専門知識や、経験値から育まれる洞察力が必要となる 不動産の現地調...(続きを読む)
住宅ローン減税の拡充検討
2014年4月に計画している消費税率の引き上げにあたり、政府は住宅ローン減税を拡充する方向で検討しているようです。 現行の住宅ローン減税は2013年末までの入居で期限を迎え、最高控除額は10年間で200万円(長期優良住宅、認定省エネ住宅は300万円)となっています。 この制度を延長することは ほぼ間違いなさそうですが、控除額の引き上げ幅や控除期間等はこれから議論される見通しとのこと。 ...(続きを読む)
失敗しないための住宅購入支援セミナー
≪アドキャスト presents! 2012年GW特別企画★≫ 失敗しないための住宅購入支援セミナー 最大で9連休にもなる今年のGW、もうご予定はお決まりですか? いろいろと、ご家族でお出かけとか計画されていると思いますが、 もし、マイホーム購入で失敗されたくなかったら、 せめて一日だけでも、マイホーム購入のセミナーに参加してみませんか。 今年のアドキャストG...(続きを読む)
三井住友信託銀行 住宅ローン強化
4月1日に住友信託銀行・中央三井信託銀行・中央三井アセット信託銀行 の3行が合併して誕生した「三井住友信託銀行」。住宅ローンの新規実行額に占める同行のシェアは7%と3メガ銀行に及ばないため、 住宅ローンの新規実行額に占める同行のシェアは7%と3メガ銀行に及ばないため、2015年度末に住宅ローンの貸出残高を 現在の7割増の10兆円に引き上げる計画を決めたそうです。 ちなみにメガバンクの住宅ロー...(続きを読む)
金利優遇競争
4月に入り、各金融機関の金利優遇や審査金利が出揃いました。 今年の2月に金融庁が全国の銀行を対象に住宅ローンに照準を絞った検査に乗り出したので、 今年度はもしかしたら大きな動きがあるかも。。。と予想していましたが、 結果、前年度とあまり変わらない優遇幅や審査金利となりました。 それにしても、住宅ローンの金利優遇競争は日に日に激しさを増しているように感じます。 最...(続きを読む)
物件情報のイロイロ【過去の水害記録】
当社では、宅建業法で説明が定められている「重要事項説明書」「売買契約書」とは他に、 『物件調査報告書』を作成し、同時に説明しています。 その添付資料の中には、「重要事項説明書」では説明しないことや、 物件そのもの問題というよりは、その地域、その場所の特色のような情報も載せています。 そしてこれらの情報は、不動産の専門知識や、経験値から育まれる洞察力が必要となる 不動産の現地調...(続きを読む)
物件情報のイロイロ【ハザードマップ】
当社では、宅建業法で説明が定められている「重要事項説明書」「売買契約書」とは他に、 『物件調査報告書』を作成し、同時に説明しています。 その添付資料の中には、「重要事項説明書」では説明しないことや、物件そのもの問題というよりは、 その地域、その場所の特色のような情報も載せています。 そしてこれらの情報は、不動産の専門知識や、経験値から育まれる洞察...(続きを読む)
387件中 241~250件目