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対象:家計・ライフプラン

転職による退職金の使い道について

マネー 家計・ライフプラン 2007/10/15 00:47

夫36歳会社員、私(妻)36歳専業主婦、5歳と2歳の子供がいる家庭です。
この度、夫が転職し、来月、前勤務先より退職金(一千万円)がおりることになっています。
急に大きなお金が手元にくるという事で、どのように運用すればよいかなやんでおります。

(資産内訳)
退職金 1千万円
一般財形 160万円
生活予備費(普通預金) 260万円
子供貯金(二人分:積み立て定期) 155万円

(負の資産)
住宅ローン残金1682万円(金利2.9%。平成22年より4%にUP)
月々の返済6万5千円。ボーナス払い21万(×2回/年)

新しい会社での収入は今までよりすこしアップする予定ですが、
退職金制度がないため、毎月の貯蓄額を今まで(子供貯金3万、生活予備費4万、財形5万/月)に収入upした分を加えるつもりです。

今の所、1千万円のうち約600万円で、住宅ローンのボーナス払いの部分を一括返済しようと思っています。
ただ、まだローン控除の期間が後6年残っていること。
子供の教育費や、もしもの時の貯蓄を考えると、今使ってしまってよいのか悩みます。
適切な使い方を教えて下さい。

えいなさん ( 神奈川県 / 女性 / 36歳 )

回答:5件

吉野 充巨 専門家

吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー

- good

借入金の返済をお勧めします

2007/10/15 08:21 詳細リンク
(5.0)

えいな様 初めまして。オフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。
より働き甲斐の或る職バーの転職おめでとうございます。
退職金の有効活用として、住宅ローンの返済は無リスクで利息分の効果が得られる最も有利な投資になります。

確かにローン控除が6年残っていますが、早く完済できれば住宅ローン分の金額を貯蓄に回すことが出来ます。また、家計において借入金を持たないことの重要さは、「若しものとき」にこそ発揮されます。

従いまして、出来るだけ多くの金額を返済するようお勧めします。

なお元利均等払いの場合、繰り上げ返済が早ければ早いほど利息の部分が大きく、より投資効果が増しますが、返済が進む形になりますので、2.9%金利から4%金利の返済部分にそれだけ早く到達します、予めご承知ください。それでも繰り上げ返済は完済時期が早くなるので有利な投資といえます。

もしもの場合の考え方として、生活費×6ヶ月分+今後1年間で予定されている出費を預貯金かMMFで確保しておく考え方があります。現在収支バランスが整っていますから、上記金額が常に預貯金として確保される形になります。

評価・お礼

えいなさん

大変お忙しい中、ありがとうございました。
手元の返済表を確認するとともに、取引先銀行にも確認してみます。
「返済して残ったお金をどのように運用するか」や「保険の見直し」等、まだまだ課題がいっぱいですが、今回プロの方に相談させて頂けて、少し頭が整理できたと思います。
ありがとうございました。

回答専門家

吉野 充巨
吉野 充巨
(東京都 / ファイナンシャルプランナー)
オフィスマイエフ・ピー 代表
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栗本 大介 専門家

栗本 大介
ファイナンシャルプランナー

- good

繰り上げ返済を中心に考えていいでしょう

2007/10/15 15:48 詳細リンク
(4.0)

えいなさん、はじめまして。
FPの栗本と申します。

突然の大きな収入に戸惑われる気持ち、よくわかります。ここは、あわてずにゆっくりと将来の計画を考えてみましょう。

まず、現状の家計の中でも毎月12万円(子供貯金3万、予備費4万、財形5万)の積立ができているようですので、現在お持ちの貯蓄と収入がupした分を加えられれば、今後の家族に起こりうる様々なイベントには十分対応できるように思います。

これを目でみて確認できるように、キャッシュフロー表を作られることをお奨めします。

そして今回の退職金の1000万円ですが、お考えの通り住宅ローンのボーナス部分(約600万円)の返済にまわされ、残りを手元に残すというのがベターな選択かと思います。

理由として、住宅ローン控除で今後6年間に戻ってくる税金より、一括返済をすることでなくなる利息の支払いの方が多いと考えられることが上げられます。

住宅ローン控除は、居住した年によって違いがありますが、残債の1%というのが上限です。現在約1682万円とのことですから約16万円程度です。仮にこの金額が後6年続いたとしても96万円。実際には残債は減りますし、控除率も低くなりますから、これより少ない金額となります。

一方、ボーナス払いで今後支払う金額は「42万円×残り返済期間」ですよね。ローンの返済期限がいつかはわかりませんが、仮にあと25年残っているとしても1050万円の支払いになり、それを600万円の繰り上げ返済で返せるとなると約400万円ほどの利息支払がなくなる計算になります。(この数字はご自身でご確認下さい)

もしもの時の貯金を残されたい気持ちもよくわかりますが、繰り上げ返済に使わない400万円と現在の貯蓄をあわせると約975万円ほどになりますので、手元においておく金額としては十分だと思いますよ。

運用手段まで回答が追いつきませんでしたのでまた必要であればご質問ください。

評価・お礼

えいなさん

お忙しいなか、ありがとうございました。
勉強になりました。

回答専門家

栗本 大介
栗本 大介
(ファイナンシャルプランナー)
株式会社エフピーオアシス 代表取締役

商品ありきではなく、まずはお金の考え方を養うことが大切です

お金に振り回されることなく、みんなに幸せな生活を送って欲しい。それが、私がFPを続ける理由です。生活者の立場に立った、あなたの身近な「マネーの専門家」として、必要なときにはいつでもお役に立ちます。お金との上手な付き合い方を一緒に考えましょう。

渡辺 行雄 専門家

渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー

- good

退職金の使い道の件

2007/10/15 22:23 詳細リンク
(4.0)

えいなさんへ

はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。

退職金の使い道として、住宅ローンの繰り上げ返済資金に充当することは、いい選択だと思います。

ローン控除のことを気にしていますが、ローン控除はあくまでも所得税額控除となりますので、その効果が限定的です。

むしろ繰り上げ返済を行うことで、支払わなくて済むローン利息額の方がはるかに大きな金額となります。

また、ボーナス分の支払いが軽減することで、家計管理にもゆとりが生まれると考えます。

尚、『子どもの教育費や、もしもの時の貯蓄を考えると...。』につきまして、これからのお子様の教育資金のことやマイカーを保有している場合は時期や買い換え費用、家族旅行の時期や費用などを時系列に書き出して、整理していただくことをおすすめいたします。

将来、いつ頃どのくらいの支出があるのかを整理することで、お金の使い道も見えてきます。

以上、ご参考にしていただけますと幸いです。また、分からないことなどありましたら、お気軽にお問い合わせください。
リアルビジョン 渡辺行雄

評価・お礼

えいなさん

ご回答ありがとうございます。
今回は所得が増えた分税金も増えるので、住宅ローン控除の恩恵を無駄にするのでは、と心配しましたが、それに上回る利息額の支払いを押さえられることを考えると、早い返済が良いようですね。
ライフプラン表は書き出してありますが、まだまだ内容が不十分だったので、これを機会に資産についてちゃんと考えていきたいと思います
ありがとうございました。

回答専門家

渡辺 行雄
渡辺 行雄
(東京都 / ファイナンシャルプランナー)
株式会社リアルビジョン 代表
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羽田野 博子

羽田野 博子
ファイナンシャルプランナー

- good

一部を繰り上げ返済に、一部を運用してみては?

2007/10/15 07:20 詳細リンク
(4.0)

えいなさん、はじめまして。
FPの羽田野博子です。

転職おめでとうございます。
退職金の使途悩むところですね。

600万円をボーナス分の返済に充てるのもいい考えだと思います。それによって支払わなくても良くなる利息がいくらかを計算し、ローン減税分と比較してみるといいでしょう。おそらくは返済のほうがずっと得ではないかと思います。

ただ、いままで返済に充てていた金額はしっかりと預金に回すことが前提ですね。気が緩んで家計が膨らむようなら、それはなかったものと思い運用したほうがいいでしょう。

また、完済予定が60歳を超える場合はとりあえず60歳以内になるように繰り上げ返済に充てるのも一考です。

今後予定をされている財形とは年金財形でしょうか?
商品としては預貯金や保険、公社債などですから、税制上の優遇があるとしてもあまり有利とはいえません。
積み立て投資信託のほうが運用効果が期待できます。

この際、ライフプランをたててみてはいかがでしょうか?教育資金は進路によっても違ってきますが、もう少し増やしたほうがよさそうです。

運用について自信がないようでしたら、FPにご相談されることをオススメします。

評価・お礼

えいなさん

さっそくのご回答ありがとうございました。
住宅ローンは、すでに6年返済しているので、減税分は1%→0.75%と下がるため、繰り上げによる利息分の方が得かもしれません。
このままでも、ローンは56歳で終わりますので、景気の影響でボーナスが無くなったりする場合に備えて、ボーナス部分の返済を第一候補に考えたいとおもいます。
また、投資信託などの積極的な運用も勉強しなくてはいけませんね。

『気が緩んで家計が膨らむ』ことのないように、給料のアップ分と返済を減らした分を貯蓄できるよう頑張ります。
ありがとうございました。

山中 三佐夫

山中 三佐夫
ファイナンシャルプランナー

- good

退職金は次のステップへのつなぎ資金!

2007/10/16 00:01 詳細リンク
(4.0)

えいな様へ

はじめまして、FP事務所アクトの山中と申します。
人生で最初で最後かも知れない退職金ですから、大事に使いたいものです。実は私も9年前程に銀行の早期退職を経験した一人です。その際、周りの先輩や同期で退職された方の中で住宅ローン完済を手がけた方が多くいたと聞きます。私は、意に反して住宅ローンを残し、その代りに子供たち(3人分)の教育資金を用意いたしました。退職すると金融機関等での資金調達が難しくなり何時でも使える金銭を予め貯蓄して置くことが必要と感じました。今回のご質問につきましても、えいな様ご一家の年齢は異なりますが、子供達に不安を与えない様、かつまだお若いご主人さまの目標と思い住宅ローン返済を最初に手がけなくても良いのではないでしょうか?この退職金は次のステップへのつなぎ資金として大事にし、出来るだがリスク回避可能な商品として運用してはいかがですか。そして、住宅ローンにつきましては、金利アップ時(平成22年)に見直しをすることもよいと思います。
以上
今後、何事でもお気軽にご連絡くださいます様お願い居たします。

評価・お礼

えいなさん

この度はご回答ありがとうございました。
実体験に基づいたご意見、大変参考になりました。
確かに、一番心配なのは子供達の教育資金です。
しかしながら、まだ高額な金額が必要な時期は先ですし(小学校受験は考えていません)、幼稚園卒業後から塾に行き始める5年生までにしっかり教育資金を準備したいと思います。
ありがとうございました。

質問者

えいなさん

元利均等払いの金利の上昇について

2007/10/16 12:59 固定リンク

さっそくのご回答ありがとうございました。
『家計において借入金を持たないことの重要さは、「若しものとき」にこそ発揮されます。』とのお言葉に、やはり早くローンを返していこうと思いました。

しかし、ローンの利息についてですが、『2.9%金利から4%金利の返済部分にそれだけ早く到達します』とのことですが、それは早く金利が上がるということでしょうか?
勝手ながら、10年間は金利が上がらないと思ってました。
その場合、金利が上がる平成22年まで待って返した方がよいのですか?
また、もし今回返済するとしても、今年度の年末調整を待って来年の1月に返済した方がよいのでしょうか?
勉強不足で申し訳ありません。教えて下さい。

<追記>
住宅ローン内容(平成12年2月契約)
(1) 旧住宅金融公庫:1890万円(内ボーナス分:750万円)     30年 金利:当初10年金利2.9%。平成22年より4%にUP
*平成14年に100万円繰り上げし、完済は平成39年予定(夫56歳)
(2)助成公社:370万円(内ボーナス分70万)20年
  金利:当初10年金利2.9%。平成22年より4%にUP
完済は平成32年予定(夫49歳)

えいなさん (神奈川県/36歳/女性)

質問者

えいなさん

繰り上げ返済の方法について

2007/10/16 13:33 固定リンク

大変具体的な金額を上げてのご回答ありがとうございました。
自分で調べてみようと思っても、どのように計算すればよいか勉強不足で、実行できていませんでした。今回のご提案で、具体的な金額が見えてきました。

住宅ローン控除は、実際は6年目でしたので減税分は1%→0.75%と下がり、後20年残っているボーナス分の繰り上げによる利息分の方が得なんですね。

また今回の返済をボーナス部分に限ったのは、景気の影響でボーナスが無くなったりする場合に備えてなのですが、ローン全体の期間短縮の方がよいのでしょうか?
お考えをお聞かせ下さい。

えいなさん (神奈川県/36歳/女性)

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