自分を変えたい

サロンすずらん出雲です。
hanababakoさん、こんばんは。

ご相談内容を拝読させて戴きました。
hanababakoさんのご結婚当初から現在に至るまでの、
ご家族さまとのご詳細をお教え戴きありがとうございました。

hanababakoさんがご心配されるような問題は何らございませんですね、
と、私は思いますよ。
どこのご家庭にも有り得る一般的に普通の出来事だと思います。
ご夫妻とも40代後半ですね！
人生も半ば過ぎてきて今まで生活されて参りましたね。
過去は変わりませんね！
振り返っても過ぎた事ですね。

hanababakoさんにはとても優しいご主人さまがいらっしゃいますね。
多分ご主人さまはシャイな方でしょうね？
恥ずかしいから照れ隠しでお言葉がぶっきらぼうになるのね、きっと。
ご主人さまは経済力ございますから、生活面は安定されていると思われます。
お嬢さんもしっかりされた方で頼もしいですね。
可愛いお孫さんも誕生されて幸せですね。
LINEでやりとりなんて素敵ですね。

お幸せになれてしまい、周りの方のご親切やお気遣いが見えなくなってしまっているんだと思います。
ご自分のわがままを排して、周りの方に感謝してくださいませ。
きっと、何かが？変わりますよ。

どうか、身近な幸せに感謝してくださいませ。

心豊かにお過ごしくださいませ。

おやすみなさいませ。

はじめまして。行政書士＊メンタルケア心理士の吉田美如と申し上げます。

ご相談文にございましたように、
「認めて欲しい人から認められず自分はダメなんだと何でも否定的になっています。」
とありますように、ご自身でも原因がおわかりのようですね。
もともとのお母様とのご関係も、少なからず影響していらっしゃるのでしょうけれども、ご結婚された後の生活においても、ご主人からの労いの言葉の無さなどから、hanababakoさんのご家庭で果たしてきた役割の大切さを、誰にも気がついてもらえなかった淋しさもおありでないでしょうか。いちばん感じてほしい相手は、ご主人のはずですよね。

娘さんがいて、ご結婚までされて、お孫さんまで誕生したなんて、hanababakoさんが娘さんを大切に育てあげたからこそですね。きっと、ご主人も娘さんも、何でも気遣ってくださる母の心地良い生活が当たり前のようになってしまい、hanababakoさんに対して「ありがとう」や「お疲れ様」などの労いを怠ってしまったのかも知れませんね。
もしかしたら、妻や母の宿命だなんておっしゃる人もまだまだいるかもしれませんが、本音を言えば、誰だって、いちいちお礼を言われたいし、一つ一つ褒めて欲しいですよね。認めて欲しいのは子供だけでなくて、大人だからこそ、さらには身近な間柄だからこそ、お互いの頑張りを認め合うような関係でありたいですよね。

ご主人が照れ屋さんなのかもしれませんが、心の中では、感謝の気持ちが沢山かもしれません。一度くらい、これまでの妻や母としての頑張りを褒めて欲しい！と本気で訴えてみてはいかがでしょうか。

また、娘さんも既に自立していますので、子育てのピークの時から比べると、ずいぶんとやる事の負担が軽減されましたでしょうか。ご主人と2人だけの生活ですと、ますます褒めたり、お礼を言いあったり...という機会が持てずにいるのかも知れません。

例えば、地域のボランティアなど参加できる機会はございませんか。小さな子供たち向けの絵本の読み聞かせのような活動ですと、素直な子供たちは、沢山のありがとう！とか楽しかった！という言葉を浴びせてくれます。

ご家族以外の場で、hanababakoさんを認めてくれて、褒めてもらえたりする機会があると良いのではないでしょうか。
それから、過去に抱いていらっしゃった様々なお気持ちを、何も言わずに聞いてくださるようなお友達がいたら、辛かったことなど、吐きだしてみるのも良いかも知れません。

hanababakoさんの居心地がよく、楽しめるような活動の場があると、心持ちに変化があるかも知れません。ご自身を含め、ご主人や娘さんがすぐに変わることがなくても、hanababakoさんに変化があれば、ご家族はきっと気がつくはずです。ご家族の関係が変わるきっかけを、hanababakoさん自身でつくりだせると良いのかも知れませんね。

ご相談有難うございます。

幼いころから受けた母親からの愛情は生涯影響することがあります。
お姉さまと比較されたり、自分のやりたいことも制限されてしまう、
私という個人を認めてもらえずにきた。辛かった筈です。
そして結婚後も同じような環境に。
自分の育った環境が辛いものでも
気が付けば同じような環境に自分が飛び込んでしまっていることがよくあります。
無意識のうちにその環境に安心感ににたものがあるからなんですが、
ご主人にしても お義母様にしても同じように認めてくれていないようですね。

自分の人生として大きくとらえてみてください。
精神年齢が低いわけでも自分のことばかり考えいるわけでもないと思います。
長年苦しんで来ている認めてほしいその思いだけだと思います。
自分第一で娘の幸せも喜べない最低な親
チヤホヤされたいだけと言われた そんな言葉にも現れています。
自分が得られなかった感情を娘さんが得たt時の複雑な思い、
チヤホヤされたいではなく 認めてくれて
それを言葉や行動で示してほしかったんだと思います。
それは決して非難される事ではありません。
娘さんにたよっているんではなく、きっと唯一認めてくれた存在だった。
親だって同じ人間、それでいいんですよね。

選択肢は １現状維持のままいく
この場合どこかで現状に満足している自分もいたりします。
色んな思いはあるけれど 耐えられる状態
何か忘れさせてくれる趣味や楽しみ
辛い時に聞いてくれる存在があれば少し楽になるはずです。勿論ここでも。
２今の環境から飛び出して別の行動をとってみる
自分のちょっとした行動から周りに変化が起こることが沢山あります！
hanababakoさん 外へ目を向けて行動起こしてみませんか。
これは想像ですがご主人はhanababakoさんを見て来て
変わらない人そう思っているように思います。
だから相談してもきちんと向き合ってくれない。
いつもの愚痴だ、、、程度、、そのうち言わなくなるだろうと、、
勿論育った環境からくる思いは簡単に理解できるものではないことが要因でもあります。
そこでちょっとご主人の想像にないhanababakoさんの行動をとってみるんです。
いつもと違う、、そんな行動をとると気になるのが人間です。

一番わかりやすく変化が見えるのが外に出て仕事をしていくことをお勧めしますが、
長いこと家庭の中にいるときっと不安も大きいかと思います。
体調が悪いという状態がどんな状態なのかわかりませんが、フルタイムではなくても
週に２，３日は働けますか？もしそうなら『働きに家から外に出てみる』ことをお勧めします。
仕事はなんだっていいんです。
ただ自分にとってこの仕事ならどうにかなる程度から
仕事のストレスが大きすぎると意味がなくなってしまいます。

そんな行動に出れるか出れないかで大きく変わるでしょう、
現状、自分に変化を起こさず家族に変化を求めても変わらないと思います。
長年築きあげた関係はそう簡単に変わるものではありません。

認めてほしいとこころで願ったり 言葉にするんではなく 一歩踏み出して
認めさせていくんです。
外に出ることで 女性としても変わっていきます。
朝起きて化粧をしてちょっとおしゃれをして出勤するんです。
夫婦の間は女性としてどうあるかも大切なことですから。

人を羨む心の原因は自分にないものをもっているからです。
でも視点を変えれば他のことで hanababakoさんにあるものがあるんです。
ないものを見つめる時間より 自分にあるものを探す時間も大切です。
人に認めさせるにはそのあるものを磨くことが一番早い筈。
得意なこと ほめられたこと 感謝されたこと 思い出してみてくださいね。

人生一度きり 体が大丈夫なら一度思いきって行動起こしてみてくださいね。