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対象:マッサージ・手技療法

方法が合わないのか回数か足りないのか?

心と体・医療健康 マッサージ・手技療法 2010/11/12 13:47

40代の主婦です。10代の頃から、生理不順・冷え性・肩凝り・腰痛…といった症状が出ていました。
仕事に支障が出てきたのもあり7年位前からマッサージに通い始め、最初こそ効果を感じたものの、すぐに凝ってしまう状況(1週間もたない)になり、もう少し根本的に改善する方法はないかと思い、1年ぐらいして整体に変えました。(ちなみに、その時点では針灸なども検討したのですがどうも抵抗がありまして。)
毎週~2週に1回通っているうちに上記症状が改善され、さらに妊娠出産もでき、産後また腰痛が復活したあたりからまた同じ整体に通っています。ただ、育児疲労と家庭事情が重なり、頻繁に寝込むなど整体だけでは限界を感じ、2年前から心療内科にも通い服薬中です。(不安神経症とパニック障害と軽度うつの診断が出ています。)
幸い、環境面の改善もあり、日常生活はほぼ問題なくなり、心療内科の服薬も3種類まで半減し、整体は2週に1度ぐらいのペースで通っています。ただ、心療面の落ち着きと共に改善していた生理不順・冷え性・肩凝り・腰痛…といった元々からの症状が、ここ3~4か月再び悪化しています。環境面や心療面での状況は特別変化ないのですが、整体に以前ほど効果を感じられなくなりました。

悪化スピードが速いのでしょうか?→整体に通う頻度を増やせば改善する?
今の体調には整体が合わない? →他の治療方法を検討すべき?

と悩んでいます。それとも何か根本的にやり方が間違えているのでしょうか。拙い説明ですみません。アドバイスいただけたら幸いです。

ladybirdさん ( 神奈川県 / 女性 / 40歳 )

回答:4件

ご自分で取り組み方法も加えられてはいかがですか?

2010/11/12 14:27 詳細リンク
(4.0)

お悩みを拝見すると、30年間お体に慢性的な不調が
ある状態ですごされてきているご様子ですね。

それだけ長い期間、慢性症状が強いと、お体自体に
疲労が蓄積されている状態になります。

そうなってくると、当然精神的にもマイナス思考に
おちいるケースが増えてきます。

お体に蓄積している体の不調を根本的にとっていくことが
一番望ましいことだと思います。
そして、ご自分でもできることを取り組まれてはいかがでしょうか?

また、日常生活で疲労の原因となるものを遠ざける努力も重要です。

下記のご質問にお答えするのであれば
悪化スピードが速いのでしょうか?→整体に通う頻度を増やせば改善する?

現在の疲労度合いに対して、回復が間に合っていません。
また、日常生活で疲労の原因になるものを減らす努力も重要です。
例:電気製品を寝るときに半径1m以内におかない。電子レンジなどの電磁波が強い場所になるべく近づかない。5階以上の高さの場所に長時間いないようにするなど。

今の体調には整体が合わない? →他の治療方法を検討すべき?

ご自分でできる方法を試してみる。
http://www.k-soken.com/reikicategory.html

治療方法
疲労
体の不調
改善

評価・お礼

ladybirdさん

2010/11/20 00:56

素早く回答をいただきありがとうございました。お礼が遅くなり失礼しました。

原因除去については、この2年間で相当改善したのですが、追いついていないのかもしれません。今後も努力していきたいと思っております。
上記HPも拝見させていただきました。
私なりに調べて既に取り入れている内容もありましたが、やり方が(質・量ともに)不十分なところもありますし、新しい発見もありましたので、もう少ししっかり取り組んでみたいと思います。

回答専門家

木村 和夫
木村 和夫
(東京都 / 鍼灸師)
有限会社 木村爽健 代表

お手伝いできることはありますか?

 体に不調が出る原因は、ご本人だけでなく環境も大きく影響してきます。単純に目の前の困っている症状に対処するだけでなく、どのようにすれば体質改善して病気を予防できるかについてもお話させていただきます。一緒に健康を取り戻しましょう。

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岩崎 治之 専門家

岩崎 治之
柔道整復師

1 good

複合ストレスによる氣の停滞

2010/11/13 15:49 詳細リンク
(4.0)

はじめましてladybirdさん
ご質問ありがとうございます。

Q
悪化スピードが速いのでしょうか?→整体に通う頻度を増やせば改善する?
今の体調には整体が合わない? →他の治療方法を検討すべき?

と悩んでいます。それとも何か根本的にやり方が間違えているのでしょうか

A
整体のレベルにもよりますが、骨盤矯正などで女性ホルモンの分泌が促進され妊娠等に繋がったとも思えます。

ただし今回は出産・育児など新しい環境によるストレスが強くなり複合ストレスとなって
メンタル不全に陥っている状態と推測いたします。

ですから左脳優位となっていることが推測され、アドレナリンの過剰分泌により副腎肥大また胸腺萎縮となりストレス性の肩こりや腰痛が再現しやすいのではないかと思います。

結論ですが、ようするに右脳優位にする日常生活を心がけてください。


例:1 今までの自分に感謝 2 感謝できないことに感謝 3 将来の自分に感謝
2 自分を卑下しない
3 ストレッチしながら深呼吸また瞑想などをして楽しいことをイメージする


日常生活の注意として菓子パンや清涼飲料水、洋菓子など糖分過剰摂取は冷え症や生理痛が助長されやすくなり、糖尿病、うつ病傾向の方で過剰摂取されている方は症状増悪されやすい傾向です。できれば活性水素を豊富に含んだ電解還元水をお勧めいたします。

理由は尿酸・尿酸結晶が血中に増加し血液ドロドロ状態となって自律神経失調による多彩な症状や情動的変化(気分変調症)が起こりやすくなるのです。


なお、どうしても症状改善しない場合は、東京方面でよろしければお力になります。

ドーパミンやセロトニン分泌促進を薬物使用せず、意図的に施術により発現させることにより痛みやストレスコントロールが可能となります。
是非、米国製コンピューターアジャスター応用によるα波共鳴振動刺激「上部頸椎ストレス解放テクニック」を試してください。

参考
http://www.iwasaki-laser

自律神経
うつ病
腰痛
肩こり
ストレス

評価・お礼

ladybirdさん

2010/11/20 01:30

素早い回答ありがとうございました。お礼が遅くなり失礼しました。

糖分の過剰摂取や水分補給については、以前から整体の先生にも指導を受けていたので、気をつけているつもりでしたが…。
「左脳優位となっていることが推測され…」とか「尿酸・尿酸結晶が血中に増加し血液ドロドロ状態となって…」といったことを今回言葉で見て、理由前は意識不足だった自分に反省です。上記アドレスにアクセスできなかったので、後程別途検索して拝見させていただきたいと思っております。

岩崎 治之

2010/11/20 12:23

評価して戴きありがとうございます。

是非、日常生活の注意点やご提案した内容で、半信半疑の部分もあると思いますが、これは事実です。

まずは素直にストレスを受け入れて、実践できることからはじめてください。

訂正URL:http://www.iwasaki-laser.net

回答専門家

岩崎 治之
岩崎 治之
(東京都 / 柔道整復師)
いわさき痛みの整骨院 院長
042-529-5123
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。

痛みとストレスをテーマに心と身体にやさしい治療をめざします

わたしは物理工学の分野である「波長」や「周波数」「共鳴振動」を治療技術に応用し、複合ストレス=「氣」の停滞が原因とされる未病(微小循環障害または末梢血行障害)に対してQOLを重視した全人的かつ人間主義の統合的治療を展開しています。

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古村  和子

古村 和子
鍼灸師

1 good

心身の状態を、漢方医学的に総合的にチェックしては?

2010/11/13 00:24 詳細リンク
(5.0)

つらいご様子がよくわかります。本当に悩み・迷ってしまいますよね。しかも長年の症状と・長年の努力と・長年の我慢と…、お察しします。

「10代の頃から、生理不順・冷え性・肩凝り・腰痛…といった症状が出ていました。」という事ですが、これらの症状は一般的には「婦人科」「内科」「整形外科」にまたがっていますし、「不安神経症とパニック障害と軽度うつの診断」となると「心療内科」の分野ですね。

これらの『いくつもの診療科にまたがった症状』を『一人の人に出現』しているのに、治療は『別々のお医者様が・別々に治療する』という西洋医学の取り組み方が、貴女の苦しみを上手く解決出来ないのではないかと私は思います。

私は薬剤師・鍼灸師として、『漢方薬と針灸を併用した漢方医療』を行って40年以上経ちますが、『漢方医学的カウンセリング(心の治療)』を、『様々な心理学的とらえ方』と併せて『漢方総合療法』として、「心身両面」からと「衣食住や睡眠などの日常生活の6大要素」の全ての角度から取り組んでいますので、具体的に・詳しく状況がわかると、「自分でも出来る方法」も含めてきめ細かく提案する事が出来ると(沢山の経験上)申し上げられます。

マッサージ・整体・心療内科…と色々取り組んで来たのに、「心療面の落ち着きと共に改善していた生理不順・冷え性・肩凝り・腰痛…といった元々からの症状が、ここ3~4か月再び悪化しています。環境面や心療面での状況は特別変化ないのですが、整体に以前ほど効果を感じられなくなりました。」とありますので、一度、タイトルの様に、<心身の状態を、漢方医学的に総合的にチェックしては?>と思います。

私のHP(http://www.k-komura.com/index.shtml)に「問診表請求ページ」がありますので、そこからお問い合わせ下さい。「オールアバウトの質問者です」と書いていただければ、貴女だとすぐにわかりますので、是非! 相談は無料です。

薬剤師・鍼灸師 古村和子

補足

私の45年の漢方暦からつかんだ一つの結論は、『色々な病気・症状の漢方医学的な病因(病気の原因)は大きく分けて3つ。①冷え ②コリ ③腎虚(腎虚)』です。私のHPには、
<漢方治し処 三健堂>
http://www.k-komura.com/sankendo/
<漢方薬による治療のページ >
http://www.k-komura.com/sankendo/07.cgi
<針灸による治療のページ >
http://www.k-komura.com/sankendo/03.cgi
<腎虚のページ>
http://www.k-komura.com/komura/04.cgi
など、沢山の情報が載っていますので、一度ご覧下さい。

又、「心の栄養になる情報(?)・文章」の『道しるべ』(http://www.k-komura.com/komura/06.cgi)というページや、色々な情報の『知らなきゃ損』(http://www.k-komura.com/sankendo/06.cgi)というページもありますので、参考にして下さい。

パニック障害
カウンセリング
冷え性
腰痛
不安

評価・お礼

ladybirdさん

2010/11/20 01:19

素早い回答ありがとうございました。お礼が遅くなり失礼しました。

上記ページも(まだ全てではないのですが)拝見させていただきました。
西洋医学とは違う切り口で考える東洋医学について、今までにも本やネットで触れていたのですが…。
今回改めて「腎虚」のページを見て、今の様々な症状が1つのカテゴリーに収まることを再認識し、自分でもびっくりしたところです。そして、自分で「書くほどでないけれど弱っているなぁ…」と思っていた箇所もこの腎のグループに入っていたのです。まさに新しい発見でした。
他のページや問診票請求ページについても、もう1度じっくり拝見させていただきたいと思っております。

野口 創

野口 創
鍼灸マッサージ師

1 good

東洋医学的な治療を受けてみられては?

2010/11/13 16:35 詳細リンク
(5.0)

ladybirdさんはじめまして。奈良の登美ヶ丘治療院 野口と申します。

ladybirdさんのご質問に
1)悪化スピードが速いのでしょうか?→整体に通う頻度を増やせば改善する?

とありますが、
冷え性、肩凝りや腰痛など慢性的な症状の場合は特に、
気候(気温、湿度)
・ストレスの大小
・感情の起伏
・肉体的疲労による筋緊張、疲労の蓄積
などにより、症状の度合いが変化しやすいものです。
また、外傷などの急性的な疾患と違い、慢性的な疾患はある程度の回数を重ねて、少しずつ症状を改善していく治療が主となります。

ladybirdさんの場合、10代の頃から症状にお悩みですので、時間をかけて体質を改善していく必要があるのではないでしょうか。
長期的な治療スパンの中で、
・特に症状がきついときは少し詰めて通う。→Ex.週に1回~2回
・症状が落ち着いてきたら少し間隔をあけてみる。→Ex.2週間に1回・1ヶ月に1回
など、状態に応じて頻度を考えられてはいかがでしょうか?
ご自身で判断しづらい場合には、担当の先生と相談されてみてはいかがでしょうか?


2)今の体調には整体が合わない? →他の治療方法を検討すべき?

についてですが、
上記のように今よりも少し治療頻度を上げてもなお、どうしても症状が改善されない場合、他の治療方法をためしてみられても良いと思います。

私たち鍼灸・漢方・推拿での治療は、東洋医学的な観点から患者様の身体の様々な箇所に起こる症状を、身体全体の状態や脈・舌・腹診などを用いて診断し、体質を改善させることにより、症状を緩和・消失させることをめざして行っています。

一度検討されたとのことですが、お近くの漢方、鍼灸、推拿などの東洋医学的な治療を一度うけてみられてはいかがでしょうか?

治療
鍼灸
慢性
長期

評価・お礼

ladybirdさん

2010/11/20 01:41

素早い回答ありがとうございました。お礼が遅くなり失礼しました。

野口先生の回答は出てすぐに拝見していたので、回数や方法について整体の先生にも相談してみたところ、整体の先生にもほぼ同じ回答でした。同じ回答があると迷える私には心強くなるのですが、(整体の先生は我家の状況などもご存じで)頻度が簡単にあげられない状況もありまして、先生とも相談しながら妥協策を考えたいと思います。
東洋医学の考え方も、今回改めて納得した部分も多かったので、奈良まで伺うことはできませんが、一度検討したいと思います。

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