対象:マッサージ・手技療法
複合ストレスによる氣の停滞
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はじめましてladybirdさん
ご質問ありがとうございます。
Q
悪化スピードが速いのでしょうか?→整体に通う頻度を増やせば改善する?
今の体調には整体が合わない? →他の治療方法を検討すべき?
と悩んでいます。それとも何か根本的にやり方が間違えているのでしょうか
A
整体のレベルにもよりますが、骨盤矯正などで女性ホルモンの分泌が促進され妊娠等に繋がったとも思えます。
ただし今回は出産・育児など新しい環境によるストレスが強くなり複合ストレスとなって
メンタル不全に陥っている状態と推測いたします。
ですから左脳優位となっていることが推測され、アドレナリンの過剰分泌により副腎肥大また胸腺萎縮となりストレス性の肩こりや腰痛が再現しやすいのではないかと思います。
結論ですが、ようするに右脳優位にする日常生活を心がけてください。
例:1 今までの自分に感謝 2 感謝できないことに感謝 3 将来の自分に感謝
2 自分を卑下しない
3 ストレッチしながら深呼吸また瞑想などをして楽しいことをイメージする
日常生活の注意として菓子パンや清涼飲料水、洋菓子など糖分過剰摂取は冷え症や生理痛が助長されやすくなり、糖尿病、うつ病傾向の方で過剰摂取されている方は症状増悪されやすい傾向です。できれば活性水素を豊富に含んだ電解還元水をお勧めいたします。
理由は尿酸・尿酸結晶が血中に増加し血液ドロドロ状態となって自律神経失調による多彩な症状や情動的変化(気分変調症)が起こりやすくなるのです。
なお、どうしても症状改善しない場合は、東京方面でよろしければお力になります。
ドーパミンやセロトニン分泌促進を薬物使用せず、意図的に施術により発現させることにより痛みやストレスコントロールが可能となります。
是非、米国製コンピューターアジャスター応用によるα波共鳴振動刺激「上部頸椎ストレス解放テクニック」を試してください。
参考
http://www.iwasaki-laser
評価・お礼
ladybird さん
2010/11/20 01:30
素早い回答ありがとうございました。お礼が遅くなり失礼しました。
糖分の過剰摂取や水分補給については、以前から整体の先生にも指導を受けていたので、気をつけているつもりでしたが…。
「左脳優位となっていることが推測され…」とか「尿酸・尿酸結晶が血中に増加し血液ドロドロ状態となって…」といったことを今回言葉で見て、理由前は意識不足だった自分に反省です。上記アドレスにアクセスできなかったので、後程別途検索して拝見させていただきたいと思っております。
岩崎 治之
2010/11/20 12:23
評価して戴きありがとうございます。
是非、日常生活の注意点やご提案した内容で、半信半疑の部分もあると思いますが、これは事実です。
まずは素直にストレスを受け入れて、実践できることからはじめてください。
訂正URL:http://www.iwasaki-laser.net
回答専門家
- 岩崎 治之
- ( 東京都 / 柔道整復師 )
- いわさき痛みの整骨院 院長
痛みとストレスをテーマに心と身体にやさしい治療をめざします
わたしは物理工学の分野である「波長」や「周波数」「共鳴振動」を治療技術に応用し、複合ストレス=「氣」の停滞が原因とされる未病(微小循環障害または末梢血行障害)に対してQOLを重視した全人的かつ人間主義の統合的治療を展開しています。
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この回答の相談
40代の主婦です。10代の頃から、生理不順・冷え性・肩凝り・腰痛…といった症状が出ていました。
仕事に支障が出てきたのもあり7年位前からマッサージに通い始め、最初こそ効果を感じたもの… [続きを読む]
ladybirdさん (神奈川県/40歳/女性)
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