対象:投資相談
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複利効果を重視するなら
2009/06/17 22:34
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長期投資において、複利効果という観点から投資効率を考えた場合は、効率が最も高いのは「まったく配当がない物」、次に「年1回程度配当のもの(配当再投資)」、次に「毎月配当(配当再投資)」ということになりますね。
配当=分配金が支払われる都度、その決算のためのコスト、分配金を支払うためのコストが差引かれますし、税金がかかります。これらは再投資される原資とはなりませんので複利の運用からはずれてしまいます。
同一のファンドで3タイプあるのならば、複利効果を最大限に活用した長期の運用を考えるなら、分配金のない型がよいでしょう。
回答専門家
- 佐々木 保幸
- ( 京都府 / 税理士 )
- 税理士法人 洛 代表
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この回答の相談
このQ&Aの回答
ご質問の件、お答えします。
上津原 章(ファイナンシャルプランナー)
2009/06/17 18:56
税金とコストの差。
岩川 昌樹(ファイナンシャルプランナー)
2009/06/17 21:47
税金面から考えてみては
森本 直人(ファイナンシャルプランナー)
2009/06/17 21:50
お勧めは考え方によって異なります
運営 事務局(オペレーター)
2009/06/18 09:10
なぜ分配金が少ない方が良いのか。
吉野 裕一(ファイナンシャルプランナー)
2009/06/17 18:40
投資信託の分配金の効果について
吉野 充巨(ファイナンシャルプランナー)
2009/06/17 20:17
税金を引かれるかどうかにより違う
小林 治行(ファイナンシャルプランナー)
2009/06/17 22:40
分配時に関する「コスト」
2009/06/18 18:00
利回りがマイナスの場合
2009/06/18 18:18
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