昨日の東京企業戦略塾は、無事終了いたしました。
「日本マクドナルドの誤算、何を誤ったのか!」という
タイトルで行いました。
なぜ、日本マクドナルドを取り上げたのか。
原田泳幸という優秀な経営者が、苦戦している。
今まで、戦略的閉店など数々の成功を収めてきた。
なぜなのか。
今までの成功事例が通用しなくなったのか。
2012年4月から12月までの既存店売上高が、前年
同期を下回った。
当然であるが、その間手をこまねいていたわけではない。
様々な対策を取っている。
それなのに。
11月、そして12月は既存店の客数も前年同期比で減った。
同じ期間で既存店売上を伸ばしている企業を取り上げ、
みんなで考えた。
時代の流れは速い。
余りに早いので、何もしないと流されてしまう。
ある美容室は、12月の売上高が過去最高だった。
本当に嬉しい。
やはり中小企業は、勉強あるのみ。
皆様の健闘をお祈りいたします。
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