火の呼吸(クンダリーニヨガ)の基本姿勢 ◎無敗脳ヨガ道場◎ - ヨガ全般 - 専門家プロファイル

辻 良史
筑波大学発ベンチャー(株)サイバー・ヨガ研究所 代表取締役
東京都
博士(体育科学)

注目の専門家コラムランキングRSS

対象:ヨガ・ピラティス

福島 多香恵
福島 多香恵
(ピラティスインストラクター 社会福祉士)
Style Reformer 小林俊夫
Style Reformer 小林俊夫
(ピラティスインストラクター)
福島 多香恵
(ピラティスインストラクター 社会福祉士)
福島 多香恵
(ピラティスインストラクター 社会福祉士)

閲覧数順 2024年04月19日更新

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

火の呼吸(クンダリーニヨガ)の基本姿勢 ◎無敗脳ヨガ道場◎

- good

  1. 運動・スポーツ
  2. ヨガ・ピラティス
  3. ヨガ全般
無敗脳

「火の呼吸」で一生負けない脳をつくる無敗脳ヨガ道場の辻です。

 

火の呼吸」の基本姿勢って何気にあまり詳しく明記されていないような気がしますので、

簡単な注意点のみ下記に明記させていただきます。

 

①右足のかかとを会陰部(肛門と生殖器の間)に押し当て、左足は、折り曲げた右足のふくらはぎの上に乗せます。

 

一見、普通のあぐらのような姿勢ですが、かかとで会陰部を圧迫させることで、

人体に眠るとされている「クンダリーニ」という潜在的な気を上昇させやすい環境をつくるのが目的です。

 

②両手の親指と人差し指の先をそれぞれくっつけ、他の指はまっすぐ伸ばし(ギヤンムードラ)、膝の上にそれぞれ乗せます。

肘もまっすぐに伸ばしますが、肩の力は抜きます。

 

③背筋を正し、顎を軽く後ろに引き、目を閉じます。

 

遠くから見ると綺麗な三角形になっていれば、ポーズ完成です。

 

注意点としましては、股関節の硬い方は、右足のかかとの上に無理に体を乗せてしまう傾向にありますので、

その際は、普通のあぐらの姿勢で問題ございません。

 

また、膝の悪い方もイスに座って行っていただいて結構です。

 

重要なのは、背筋を正して、肩と顔の力を抜くことです。

 

あとは、「火の呼吸」実習中の意識の向け方が重要になります。

 

本日も最後までお付き合い頂き、ありがとうございます。

東京都 港区 田町【無敗脳ヨガ道場辻でした。

このコラムに類似したコラム

今夜12時放送!J-WAVE『ラジペディア』 辻 良史 - 博士(体育科学)(2013/07/09 22:53)

私の相棒 辻 良史 - 博士(体育科学)(2013/04/06 20:54)

チャクラと呼吸法 辻 良史 - 博士(体育科学)(2013/04/05 19:11)