消費増税と教養費と娯楽費

　こんばんわ

今日も朝から晩まで楽しい1日でした

今日はブログには書けませんが、とっても実りある1日

来年はかなり大きく動く1年になりそうです♪

　一緒に日本のフィットネス産業を変える仲間も募集させて

頂くかもしれませんので、その時は宜しくお願い致します（笑）

　さて、話は変わりますが

住信SBIネット銀行はこのたび、住信SBIネット銀行の口座を保有する

全国の10代から80代の顧客を対象に実施した「消費税増税に関する意識調査」の結果を発表した。

とのマイナビニュースがあり、

消費税増税によって減らすことになる費用については、「娯楽・教養費」が18.8%と最も多く、次いで17.8%の「衣類・ファッション費」、17.6%の「飲食費」と続き、嗜好品などの支出を減らすことを考えている人が全体の5割もいることがわかった。

（上記マイナビニュースより引用）

　との記事がありましたが、消費増税に伴い、娯楽・教養費を一番最初に減らんすだな～と

言いたい訳では無く、「娯楽費」と「教養費」を一緒くたにして考えてはアカンでしょ！！

と突っ込みたいのです（笑）

「娯楽費」というのは浪費で

「教養費」というのは投資な訳ですよね

（もちろん一概には言えないと想いますが）

　家計簿などでも教養娯楽費などと分類されていることが多いですが、

それを同列に並べるのはどうなんでしょう？

　そして、消費税が増税するからといって、「娯楽費」を押さえるのは分かりますが、

「教養費」はむしろもっとかけて、収入を増やすことを考えた方が良いのでは？

現在の行動や習慣を変えずに、結果だけを変えるなんて出来ないのにね・・・・・・・

　現在の日本はオフェンスとディフェンスのバランスが崩れている気がするのは、

僕だけでしょうか？

としお