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最近のテレビCMが世相を語る

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グルコサミン、コンドロイチン、ニンニク、青汁、ロイヤルゼリー、ウコンなど、テレビCMで流れない日はありません。


そして、今だったら送料無料は当たり前。


中には、何日分を無料進呈というものまであります。


ということは、申し込めばタダで貰えるというところまできました。


以前だったら、期間限定で増量がウリの内容程度だったのが、今では送料無料、無料進呈にまでなっています。


なぜ?


その前に、お気づきでしたでしょうか。


このことは何を物語っているのでしょうか。


以下は、私の独断と偏見です。


誤解や考えの浅いところありましたら、予めご容赦下さい。


まず、テレビCMは、時代の流行りを先取りする(世相を表す)ものと、昔から言われています。


高度成長期には、自動車、テレビ、洗濯機、冷蔵庫、クーラーが、複数のメーカーから流れていました。


ついこの前まで、液晶を筆頭に、薄型テレビのCMが各社から流されていたのを覚えておられることでしょう。


現在は、当然、スマホやタブレット、携帯電話通信各社のCMが頻繁に流れています。


そして、あっという間に従来の通話主体の携帯電話のCMを見かけることが無くなりました(私が見ているニュースなどの時間帯以外で流れているようでしたら申し訳ありません)。


ここから、冒頭のサプリメントのCMは、健康指向の表れ、増えている中高年齢層をターゲットにしていることが分かります。


さらに、サプリメントは、薬事法の関係から効能が謳えません。


ということは、効能が実感できなければ代金を払って損することがあり得ます。


そこで、商品のみならず、送料無料にしてでも、見込み先を掴まえたいという表れが、前述のCMになったと考えられます。


他にも、薬品メーカーが病気の症状を列挙して病院での検診を呼びかけるCMも目立ってきました。


以上のように、多くのメーカーがターゲット層を中高年齢層に比重を置いていることがCMで分かります。


そして、連日流れていることから、そのニーズが大きいことが分かります。








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学生時代、成績劣等生が、できない悔しさを知っています。誰のができる面白く営業するを実践し、25年間、業績の前年割れを経験したことがありません。常に新しいこと(客、商品)に2割の力を入れることで業績を上げ続けることができます。

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