- 清水 康弘
- 株式会社参創ハウテック 代表取締役社長
- 工務店
対象:新築工事・施工
秋が深まってきますと、
「秋雨や身をちゞめたる傘の下」( 高浜虚子)のような俳句をイメージします。
季節感がどんどん遠ざかる気候変動。
それでも秋は雨が降る度に、冷え込んでくるようです。
写真は会社の側で目撃した、排水に接続されていない樋から、公道に雨水が激しく流れ出している様子です。
雨の中、傘をさしてekreaショールームへ行く途中、紅葉した落ち葉で排水溝が詰まり、行き場を失った雨水が道路にあふれ出していました。
そのような光景を傘の下から見ていて、高浜虚子の冒頭の俳句を思いだしました。