股関節の動きがスイングパワーにつながるゴルフピラティス

こんにちは。ゴルコア代表／ゴルフピラティスインストラクターの太田です。

昨日は股関節の動きがスイングパワーにつながるとお伝えしました。

今日は早速エクササイズをご紹介させていただきます。

ヒップローテーション

１）仰向けになり、両膝を立てます。右膝を90度曲げて床と並行の高さまで持ち上げます。

２）太ももの骨を軸にして、膝を動かさずに、股関節だけを内旋と外旋します。

鼻から息を吸ってはきながら、内旋、吸って元の位置に戻し、吐いて外旋。ここまでで1セット。5セット行いましょう。

３）左脚も同様に行います。

気をつけることは、膝が動かないこと、膝が動いてしまうまで内旋、外旋はしなくてOKです。

一番大切なのは左右差がないこと。内旋と外旋の差もあまりない方がよいです。

土台になっている逆の脚や骨盤が動かないように気をつけましょう。

以外に膝が動いてしまいがち。膝が動いてしまうということは股関節が硬いということ。

左右均等な動きになるようにしていきましょう。

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