- 別所 諒
- ビジョン・コンサルティング 別所諒 主宰
- 東京都
- マーケティングプランナー
対象:営業
- 水内 終一也
- (経営コンサルタント)
- 本森 幸次
- (ファイナンシャルプランナー)
from 田町オフィス 別所諒
僕は運がいい。と言っても、ラッキーなことが頻発するという話ではなく、人生には浮き沈みがあるが、努力によって何とかなると知っているからだ。
だから、少々のことがあっても、希望をなくさないでいられる。
実は、コンサルティングでも僕と会ってから「運がよくなりました!」と言われるのが、一番うれしいかったりする。
現実的なコンサルタントがおかしなことを言うと思われるかもしれないが、「運」というのは大きな要素だ。
「自分は運がいい」と思う人は、未来へのイマジネーションがわきやすいので、理想的なゴールを設定できやすい。
ゴールを設定できれば、後はそこへ行くための地図を引けばいい。これが、僕の仕事であるコンサルティングになる。
ところが、ゴールが不鮮明な場合は、地図が引けない。厳しい言い方をすれば、「何でもいいから私を成功させてください」と言われているようなもので、安易に「わかりました。」とは言えない。というか、断る(笑)
数か月前からお仕事をさせてもらっている女性は、どんどん仕事が入ってきて、一気に収益が出たので、「別所さんのおかげです」と言ってくれているが、本質的には彼女の自助努力以外の何物でもない。
「運がいい」というのは、努力は報われるということを知るということだ。だから、コンサルタントの仕事の一部は、お客さんの運の良さを証明することだとも言える。ただし、彼女の場合、仕事が入りすぎて「ひえ~」となる可能性があるので、その時は、その時の相談があると思う(笑)
では、運がよくなる方法は?
1:よい行いをして人の役に立つ。
2:喜ばれるレベルに高める
3:1と2を勤勉に繰り返す。
以上。
自分で「自分は運がいいんですよ」と言っている人は運の使い方を間違っている。相手に「あなたは運がいいですね」と言ってあげること、そして、「あなたに会えたからです」と言ってもらえることが運を使うということではないか。
今のところ、他人の運をよくしてあげる以上に、運がよくなる方法を知
らない。
本日も、ありがとうございました。
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