納谷事務所のはじめての平家になります。
これまでも計画案ではいくつかありましたが、完成したのはこれがはじめてとなります。
東京ほど土地も高くないし、その分土地も広いため、2階建てではなく「ひらや」を提案しました。
ちょっと贅沢ですが、全ての部屋が南を向き、清流が流れる眼の前の自然を享受できます。
天気のいい日には、釣り人が何人も竿を垂らしています。
トラウトや鮎、季節によっては鮭もあがってくるそうです。
これまでも2件ほど別荘(海と山)をつくりましたが、この住宅はわざわざ遠出をして自然を満喫するのではなく、街の一角にあって日常的に自然を感じることができます。
東京の生活では考えられない、ホントに羨ましいかぎりです。
このコラムの執筆専門家
- 納谷 学
- (神奈川県 / 建築家)
- 納谷建築設計事務所 主宰
家は住む人のもの。芸術でも、敷居の高いものでもありません
日本の街並み、住環境を豊かな空間に変えたい。建築が出しゃばることなく住む人のための住宅を提案したい。皆さんの家への願いを最短かつ最適に適えたい。だから僕らに遠慮なく何でも話してください。住宅はあなたのものなのですから。※僕が納谷兄弟の兄です
044-411-7934
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