でも東京のような環境では、実際は現実的ではないようです。
それは、外に開くということは、外からも家の中が見えてしまうからです。
「北茨城の住宅」はそんな心配とは無縁。
敷地の正面には、小高い山がありプライバシーが侵害されることはありません。
よくありそうで実はあまりない開放的な空間に、いつものセット!リビングと一続きのデッキを用意しました。もちろん、掃き出し窓です。
デッキは、耐久性の高いイペ材を使用しています。
それと今回は、夏の日射しを遮る白のオーニングも2台設置しています。
いかがでしょうか?
なんだか通販のレポーターみたいになってきましたので、今日はこの辺で。
このコラムの執筆専門家
- 納谷 学
- (神奈川県 / 建築家)
- 納谷建築設計事務所 主宰
家は住む人のもの。芸術でも、敷居の高いものでもありません
日本の街並み、住環境を豊かな空間に変えたい。建築が出しゃばることなく住む人のための住宅を提案したい。皆さんの家への願いを最短かつ最適に適えたい。だから僕らに遠慮なく何でも話してください。住宅はあなたのものなのですから。※僕が納谷兄弟の兄です
044-411-7934
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