マイファンドレポート7月速報版を掲載、当月は-1.9%でした。

2012年 7月 レポート 速報版
マイファンド7月の成績は1.9%の下落です。年初来では黒字の3.4%上昇を維持しています。
3ヶ月来、1年来、3年来ともに、マイナスになっています、設定来では-7.0%で目標に対しては
37ポイントの未達です。

myfundの資産配分は国内株式35%、外国株式45%、国内債券10%、外国債券10%で構成しています。
下図はmyfundとTOPIX及びS&P500の価格推移を比較したものです。myfundが両指数の中間の推移がお分かりかと思います。
下図は黄色がTOPIX、ブルーがS&P500に連動するETFで、ワイン色がマイファンドを表しています。
期間は2011年8月2日～2012年7月31日です。



下図は、ヨーロッパ(ストリートトラックヨーロッパETF)、日本(TOPIX)とS&P500に連動するETFの価格推移です。
期間は2011年8月1日～2012年7月31日です。米国株式は順調に上昇しています。ところが日本株はヨーロッパよりも下落幅が多きくなり、結果として人んの一人負けです。個別銘柄で当月2桁下落してものは日本軽金属-16.5%、日本郵船-16.3%、東京電力-14.9%、パナソニック-14.3%、王子製紙-12.1%、新日本製鐵-11.2%などで、TOPIX連動ETFは-7.4%も下落しています。




米国株では「ダウの犬」手法を実施中です。下図は2012年10月から始めた「ダウの犬」と、myfundの個別日本株とS&P500を比べたものです。4月に黄色(日本株式)が突出しているのは、当月に配当金を含む数字に変更しています。見て解ります通り、現在までの価格推移では、ダウの犬、myfun個別日本株式合計、SP500の順になっています。現在までの処ダウの犬作戦は成功しているようです。ただし、ダウの犬は配当込価格ですので、S&P500指数には配当が含まれていません。



詳細、個別の成績等は下記にてご確認ください。
http://www.officemyfp.com/myfundreport-59.html#pagetop



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文責
ファイナンシャル・プランナー:日本FP協会認定CFP(R)
宅地建物取引主任者　(東京)第188140号
ロングステイ財団登録ロングステイアドバイザー
独立系顧問料制ファイナンシャル・アドバイザー　
吉 野　充 巨
独立系顧問料制アドバイザーの紹介
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