【競売】配当要求の終期 - 不動産売買全般 - 専門家プロファイル

高橋 愛子
株式会社シナジー・マネージメント 代表取締役
東京都
宅地建物取引主任者

注目の専門家コラムランキングRSS

対象:不動産売買

楯岡 悟朗
(不動産コンサルタント)
徳本 友一郎
(不動産コンサルタント)

閲覧数順 2016年12月03日更新

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

【競売】配当要求の終期

- good

  1. 住宅・不動産
  2. 不動産売買
  3. 不動産売買全般

こんばんは



シナジー・マネージメント  高橋です。


さて、競売の開始決定通知がきてから、


しばらくすると、沢山の不動産会社さんから


ダイレクトメールがきたり、


突然訪ねてきたりします。


これは債務者さんにとっては、良いこともありますが、


とてもストレスになり、特に突然訪ねて来られるのは


精神的にとてもつらいこともあるようです。



どうして、競売になっているとわかるのでしょうか?


それは、


競売開始決定がなされると、裁判所で


「配当要求終期」の公告がされます。


これは、誰でも自由に見ることができます


この情報を見て、不動産業者さんが、


「競売の前に任意売却しましょう!」


とアプローチをしてくるのです。


この「配当要求終期」の公告とは、こういった不動産業者さんの


ためにされるものなのでしょうか???


違います!!!!!


配当要求の終期とは?


この不動産が競売になって落札されてお金が納付されたときに


そのお金から配当を要求できる「配当要求資格者」


配当を要求することができる期間です。


簡単に言うと、


「はいっ!この不動産の競売で債権がある人は


早く届け出しないとお金あげないよー!!」


と呼びかけることです。(簡単に言い過ぎ?)


では、この配当を受ける資格のある人はだれか?


・差押登記前に登記された仮差押権者


・差押登記前に登記された担保権者


・所有権移転仮登記権利者


・賃借権設定仮登記権利者


・租税その他の公課を所管する官庁又は公署

 (税金など)


です。


この一番最後の官庁又は公署以外は、


配当要求の終期までに債権の届け出をしないといけないのです!



そして、それ以外の下記の方々はもっと大変!


・執行力のある債務名義を有する債権者


・差押登記後に登記された仮差押債権者


・一般の先取特権を有する債権者


は、配当要求の申し立てをしないと、


配当を受け取ることができません!!



だから、誰でも自由に見れるように公表するのです。



ちょっと、難しい言葉ばかりですみません。


ちょっと、難しいよ という方は、直接解りやすくご説明させて


いただきますので、お問い合わせください



では、7月最後の明日も頑張りましょう!





このコラムに類似したコラム

囲い込み、おとり広告 山田 大史 - 代表サポーター(2016/11/27 10:10)

■徒然レポート・・・「円満のコツ?」 楯岡 悟朗 - 不動産コンサルタント(2013/06/04 11:47)

プライドを持つということ 高橋 愛子 - 宅地建物取引主任者(2013/03/09 21:40)

住宅購入で疑心暗鬼に・・・ 菊池 英司 - ファイナンシャルプランナー(2013/02/15 11:10)

【競売】配当要求の公告のあとは・・・ 高橋 愛子 - 宅地建物取引主任者(2012/11/24 14:32)