色彩検定3級　次は問題を解いてみよう-13-

最近また地震が増えていますね。
先ほど揺れたときなんて、お風呂上がりでスッポンポンでした。
あ、どーでもいいですね。

今日は2級講座の出だしも、色とは関係ない｢どーでもいい｣話です。

では、前回の解答から。

問12：解答

1：ベンハムトップ
2：エーレンシュタイン効果
3：ネオンカラー効果
4：マッカロー効果
5：リープマン効果

引き続き色の知覚的効果です。
ちゃんと名前が出てきましたか？公式テキストの図と名称が結び付けられるように。
出題されるときに図が出てくるとすれば、公式テキストに掲載されている図しか基本的には出てこないからね。
そこが色彩検定の良心的なと・こ・ろ♪

用語
24.錯視：ある物を見たときに、実際とは違って見えること。幻覚や錯覚。

では、今回の問題です。

問13：次の文章が正しければ○、間違っていれば×を解答用紙に記入しなさい。

1:類似トーン配色は、縦方向に隣り合って並んだトーンか横方向に隣り合って並んだトーンの組合せしかない。
2:同一トーン配色は、トーンイメージが反映されやすい。
3:対照トーン配色には、「明度が対照的なトーン」「彩度が対照的なトーン」「色相が対照的なトーン」がある。
4:対照トーン配色も、すべてのトーンの色で作ることができる。
5:dkトーンとltトーンの配色は類似トーン配色である。
6:bトーンとdkgトーンの配色は明度が対照的なトーンである。
7:dpトーンとdトーンの配色は類似トーン配色である。
8:sfトーンはvトーン以外のすべてのトーンと類似トーン配色になることができる。

ライブカレッジの色彩検定対策講座では、こちらで掲載しているようなオリジナルの練習問題を使用します。
また、自宅で一人で学習する際のポイントも、独学で学習してきた私自身の経験を踏まえてお話させていただきます。
3級講座は明日(15日)が締め切りです。
よろしく～

ライブカレッジ：http://livecollege.jp/index.php
HP：http://www.ne.jp/asahi/nrk/color-circle/