コストマネジメントの実務 - 経営コンサルティング全般 - 専門家プロファイル

ドクトル・ホリコン 堀内智彦
株式会社グリップス 企業ドクター
東京都
経営コンサルタント

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閲覧数順 2016年12月02日更新

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コストマネジメントの実務

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経営改善 原価・利益管理

会社の病気を治すホリコンです。


「問題」

下記のように、ある決算期において、売上も営業利益も同額であった三つの会社があります。

(単位:百万円)


Ⅰ社

Ⅱ社

Ⅲ社

売上高

100

100

100

総費用

90

90

90

営業利益

10

10

10


翌期になり、三社とも同様に売上が30%減収してしまいました。その結果、営業利益が各社以下のようになってしまいました。Ⅰ社は黒字確保、Ⅱ社とⅢ社は赤字に転落、一番赤字幅が大きいのがⅢ社ということになりそうです。



(単位:百万円)


Ⅰ社

Ⅱ社

Ⅲ社

売上高

70

70

70

総費用

63

76.5

90

営業利益


△6.5

△20


損益分岐点分析の考えからみて、各社それぞれどのような収益構造をもつ会社なのか推定してみてください。


「考え方」

前期決算では、売上が100、総費用が90、営業利益が10でした。ところが、翌期にそれぞれ30%減収(つまり売上が前年比70%)したときに、営業利益が変わっているということは三社とも収益構造が異なっていると考えられます。


さて、ヒントは総費用に隠されています。


総費用=変動費+固定費でした。前期の総費用90の内訳を推定してみましょう。


つまり、90のち、変動費と固定費の割合を推理するということです。

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