コストマネジメントの実務 - 経営コンサルティング全般 - 専門家プロファイル

ドクトル・ホリコン 堀内智彦
株式会社グリップス 企業ドクター
東京都
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閲覧数順 2017年08月18日更新

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コストマネジメントの実務

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経営改善 原価・利益管理

会社の病気を治すホリコンです。



■財務会計と管理会計の収益構造の相違点


財務会計でも管理会計においても「入り口である売上高」と「出口である営業利益」は一緒です。


その理由は、管理会計が内部報告で自由とはいいながらも、実際の結果である財務会計=決算書と、売上なり利益額が変わっていると意味がありません。一社に二つの利益が存在することは混乱をまねきます。


両者の一番の相違点は、その内訳の違いにあり、財務会計には固定費(太字)が、製造段階の「製造原価項目」と営業段階の「販売費及び一般管理費」双方に分散されている点です。


管理会計では、売上高から、売上とひも付きの費用である、材料・部品費と外部製作費用である外注費など“変動費”を控除したものを最初の利益でかつ、最大の利益ということで“限界利益”としています。


このように管理会計では、限界利益が固定費をどれだけまかなっているか?を考えることを主体としており、それを検討する手法を“損益分岐点分析”と言います。“損益分岐点売上高”がわかると、目標利益を獲得するときの売上高の見込み算定や、コストダウンの目標が立てやすくなります。


図表- 財務会計と管理会計における原価構造の相違

財務会計

管理会計

売上高

製造原価

材料費・労務費(製造部門人件費)・製造経費(含む外注費)

変動費

材料・部品費・外注費

売上総利益


限界利益



販売費及び

一般管理費

間接部門人件費

+本社・営業経費

固定費

人件費+物件費

営業利益


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