今回は、内側にスタイロフォームを貼り巡らし基礎からの熱損失を断熱しました。これからは床、壁、天井、それぞれの下地を造作していきます。
大工工事、真只中といったところでしょうか。
屋根は板金が貼り終り、これで雨の心配はいりません。
梅雨に入りますが、安心して内部の造作を進めていけます。
時には季節や天候が工期に大きな影響をおよぼしますから、天候をにらんで計画的に工程を組む必要があります。
このコラムの執筆専門家
- 納谷 学
- (神奈川県 / 建築家)
- 納谷建築設計事務所 主宰
家は住む人のもの。芸術でも、敷居の高いものでもありません
日本の街並み、住環境を豊かな空間に変えたい。建築が出しゃばることなく住む人のための住宅を提案したい。皆さんの家への願いを最短かつ最適に適えたい。だから僕らに遠慮なく何でも話してください。住宅はあなたのものなのですから。※僕が納谷兄弟の兄です
044-411-7934
「北茨城の平屋」のコラム
本日、発売!(2007/01/19 00:01)
いつものセット!(2006/11/18 00:11)
レベルと空間は使い方(2006/11/04 00:11)
ロs灯、縁側、ピクチャーウィンドウ、昼寝・・・(2006/10/26 17:10)
何でもかんでも良いわけじゃないんです!(2006/09/06 00:09)